「バツイチ婚活女性の私って、男性から見たら恋愛対象外なの?」
「そもそもバツイチ女性でも、男性にとっての恋愛対象になれるの?」
バツイチ婚活を始めたいとは思うものの、そんなことを気に病んで、
なかなか踏み切れない女性も多いはず。
そこでこのページでは、大手企業で実施された男性向けアンケートの結果や
結婚相談所の婚活アドバイザーのアドバイスなどをもとに、
「バツイチ婚活女性は男性にとっての恋愛対象になるのか?」についての男のホンネや、「男性にモテるバツイチ婚活女性になるためのコツ」などについて検証します。
今度こそ本物の人生のパートナーとの幸せを手に入れたいと願うバツイチ女性の皆さま、ぜひこのページを参考にして、幸せを掴んでくださいね。

2年前に離婚し、バツイチ婚活をスタートさせたばかりのHajimeです。36歳で子どもはいません。
職場の先輩が約1年前に結婚相談所を利用してバツイチ婚活を成功させました。この先輩のバツイチ婚活経験談や、彼が受けた婚活アドバイザーからのアドバイス内容などが聞けて助かっています。
僕自身は今のところ、婚活アプリやオンライン婚活パーティーを利用してバツイチ婚活していますが、正直、少しでも効率的にバツイチ婚活を成功させて、今度こそ本当に幸せになりたいです。
今日はバツイチ婚活中の男性の立場から、ホンネでコメントさせていただきます。
目次
男のホンネを知る。バツイチ婚活女性は、男性から見て恋愛対象なの?
ここでは大手企業が男性向けに行ったアンケートを参照しつつ、バツイチ女性に対する男性の思いを検証します。
アンケート結果から見る「バツイチ女性」に対する男性の思い
某大手企業の調査によれば、「バツイチの女性」は恋愛対象になる?という質問に対する男性の答えは以下の通りでした。
Q.「バツイチの女性」は恋愛対象になる?
はい:72.2% いいえ:27.8% ※有効回答数245件(引用:マイナビウーマン)
バツイチ女性は恋愛対象になるが70%強
結果として、有効回答数245件のうち、その7割以上にも当たる男性が「バツイチの女性は恋愛対象になる」と答えたのです。
この結果を見ただけで、「バツイチ女性は、バツイチ婚活するにあたってバツイチであることを気にやむ必要はない」ということが一目瞭然ですね。
とはいえ、「この結果だけでは何だか不安」というバツイチ女性のために、「バツイチの女性は恋愛対象になる」と答えた男性の思いをもう少し細かく見てみましょう。
”その人がいい”と思えれば、バツイチでも問題ない
「バツイチだろうがなんだろうが、その人がいいと思えれば問題はないと思う」
(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
(引用:マイナビウーマン)
上の結果からもわかる通り、バツイチであろうがなかろうが、”お相手”の女性のことをいいと思えればそれでOK。要は、「”お相手”の女性を恋愛対象として見られるかどうかは離婚歴が問題なのではなく、その女性自身の性格や人となり次第で決まる」ということなんですね。
この他にも、「そもそも女性を好きになるのに条件なんてない。バツイチだから対象外だなんてありえない」という36歳男性の心強い意見もありました。
バツイチであるという離婚歴が、女性としての魅力にマイナス要素として働くということはない!ということですね。

僕自身、離婚を経験してバツイチになるまでに、正直辛いことも含めて、これでも結構いろいろな思いをしました。その点から言うなら、離婚してバツイチになった女性も同じ。離婚という辛い経験も含めて、それ相応の人生経験を積んできていると思うんですよね。
また、僕はバツイチ婚活して再婚するにあたって、初婚の時の失敗を繰り返さないようにと肝に銘じているんですが、これも女性も同じじゃないかな?と期待もできますしね。だから当然、僕は”お相手”女性がバツイチでも大歓迎!ですよ。
ちなみに、僕の弟は29歳にして婚歴のない独身男性だけど、離婚を含めていろいろな人生経験を積んできたバツイチ女性がもし自分を選んでくれるとしたら、「自分は人生経験豊富な女性のお眼鏡にかなった価値ある男なんだって気がして嬉しい!」って言っていました。
男のホンネ。シンママは婚活男性の恋愛対象になる?
バツイチ婚活女性が、男性から見て恋愛対象になることはわかりました。とはいえ、はたしてそれは、バツイチ子持ちのシングルマザーまで含めてのことなのでしょうか? 再度検証してみましょう。
”お相手”の女性によって、恋愛対象になるかどうかがわかれる
バツイチ婚活中の女性が男性にとっての恋愛対象だとわかっても、「自分のような子持ちとなると話が別なのでは?」と心配になるシングルマザー(以降、シンママ)も多いはず。
でも実際にはバツイチ男性だけでなく、婚歴を持たない男性であっても、シンママを恋愛対象とする男性は決して少なくありません。
これまで独身を通してきた男性でも、子ども好きの人は大勢います。また、そういった男性の中には結婚後に子どもを望む人も多くいるため、”お相手”となる女性がもともと子どもを持つシンママであっても、特別な問題とは思わないのです。
また、一口にシンママと言っても、その境遇は一人一人のシンママそれぞれ。例えば、ある事情によって出産後すぐに離婚したため、1歳にも満たない子どもを抱えるシンママもいれば、すでに独立した子どもがいるシンママもいます。
あるいは、元夫からの養育費や実家からの援助などがあって、経済面や自分の時間を確保することに関してさほど不遇ではないシンママがいる一方で、どこにも頼るあてがなく、仕事も子育てもたった一人で頑張らざるをえないシンママがいるなど、その境遇のパターンは数え上げればきりがないでしょう。
結局、男性が”お相手”の女性を恋愛対象として捉えるかどうかは、その女性がシンママであるかどうかが問題なのではなく、「シンママである女性が人として、また女性として魅力的かどうか?」にかかっているのです。
例えばこれはほんの一例ですが、「私なんてどうせシンママだし……」とネガティヴに生きている女性よりも、たとえ辛いことがあったとしても、「できるだけ明るく前向きに、頑張って日々を生きていシンママ」に男性は魅力を感じるものなのです。
そもそも男性の大半は「シンママ=人生の失敗者」などとは考えていません。むしろ、辛いことも含めてさまざまな人生経験を積んできた”タフな女性”と考えているのです。
ですから、シンママの皆さまは自分がシンママであることを女性としての”マイナスポイント”などと感じることなく、ありのままの自分として胸を張っていてくださいね。
ただし、そうは言っても、待っているだけで素敵な男性と巡り会えるとは限りません、バツイチ女性がバツイチ婚活をするにあたって少しでも有利なバツイチ婚活ツールを活用して、バツイチ婚活に取り組みましょう。
今や「婚活サイト」や「マッチングサービス」には、バツイチ婚活者をサポートしているものがたくさんあります。
また、「婚活パーティー・イベント」でも、”バツイチ同士やバツイチ理解者”などを限定対象とする企画が定期的に開催されています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。
男性にとって恋愛対象外のシンママとは?
では、男性から見て恋愛対象外のシンママとは、どのような女性なのでしょうか?以下で、具体的に見ていきましょう。
オバサン然・母親然としたルックスのシンママ
実際、子育ては体力、気力とともに経済力も必要な上、子どものために自分の時間を削られてしまうことも多々ありますよね?
でも、だからと言って体型をはじめ化粧や身なりに構うことなく、髪を振り乱した笑顔もないシンママに、男性が恋愛感情を抱けるか?といえば、それはかなり難しいことのはず。
とはいえ逆に、たとえ安価な普段着だとしても、いつもきちんと洗濯された清潔感漂う服装をして、髪型やお化粧にも気を使っているシンママが、日々笑顔で頑張っていたら、男性はきっと好感を持つでしょう。
女性が男性に対して整った容姿よりも清潔感のある身だしなみを求め、そこに誠実さを感じ取るのと同様、男性もまずは女性の清潔感を意識した服装やお化粧、髪型などに目がいきます。
そうして女性として意識するようになって、それが恋愛対象に発展していく、というパターンが考えられるので、やはり身なりに気を使うのは最低限の常識と心得ましょう。
「プチプラコーディネート」をブログやSNSで紹介しているママさんたちもたくさんいるので、参考にしてみるといいですよ。
経済的な援助を目的に男性と交際するシンママ
”お相手”の女性がシンママであることを問題にしない男性は、そもそも女性がシンママである時点で、経済的に楽でないことを察してくれていることが多いはず。
にもかかわらず、シンママの方から「今後の生活費の話をする」など、”お相手”の男性に経済的援助を求めるような雰囲気を匂わせてしまうと、「自分との交際は、結局は金銭目当てなのか?」などと勘ぐられ、それが原因で男性が気持ち的に引いてしまう場合があります。
”お相手”男性とはあくまで真摯な交際を重ね、お互いの心の結びつきが強くなれば、特にシンママの方から言い出さなくても、男性の方から自ずと行動を起こしてくれることにもなるでしょう。
明確な再婚の意思が二人の間に芽生える前に、”お相手”男性に金銭的な話をするのはタブーです。
離婚理由に共感できない場合
出会って早々、離婚理由を問いただしてくるようなデリカシーのない男性もそれはそれで考えものですが、シンママである自分に対する配慮をうかがわせながら離婚の理由を聞いてくるような”お相手”男性には、その理由をきちんと明確に説明するのがベストです。
シンママであるあなたが、今度こそ本当に自分と相性の良い”お相手”と再婚して幸せになりたいと望むのと同じで、”お相手”である男性も、あなたと結婚(再婚)を前提とする真剣なお付き合いをしたいからこそ、まずはその離婚理由を知っておきたいはずですよね?
そして、その離婚理由が元夫のDV、不倫、浮気など、男性も共感できる理由であれば、シンママであるあなたとの真剣交際をスタートさせるのに、何の問題もないわけです。
逆に、シンママであるあなたの側が上記のような原因を作っていたり、金銭感覚に問題があるなど、結婚(再婚)後の二人の生活に支障をきたすような癖がある場合は、同じことが原因で離婚する可能性なども考えられるため、恋愛対象として外される可能性が高いでしょう。
最終的にはどういったことが原因であれ、”お相手”の男性にとっても納得のいく理由であれば、恋愛対象から除外されることはないはずです。
答えを曖昧にせず、きちんと説明できるようにしておきましょう。
ネガティブ思考の強いシンママ
先にも触れたとおり、シンママである自分を卑下するような生活態度や思考を持つ女性は、どれほど美人であっても男性から恋愛対象外にされる可能性が高いはず。
まずは今現在のシンママとしての生活を卑下しすぎるのも問題ですが、たとえ元夫の方に明確な離婚原因があったとしても、そのことを愚痴ってばかりいるのもマイナスです。
”お相手”の男性はシンママであるあなたを恋愛対象として見ているのに、聞いてもいない元夫の愚痴ばかり言われるのは、同性としても気分の良いものではないはずです。
結果として離婚したとはいえ、一度は結婚をして子どもまでもうけた相手です。ひどいことをされて文句の一つも言いたくなるのもわかりますが、そういう話はできるだけ、バツイチ婚活仲間や親友に引き受けてもらいましょう。
男性に限らず、人はネガティブ思考の人とあえてすすんで一緒にいたいとは思いません。それよりも明るく前向きに生きている人と一緒にいることで、自分も元気をもらえるような気持ちになるのが人間の本来の姿なのです。
そういった点からも、婚歴時代の嫌な記憶を引きずることなく、できるだけ前向きな明るい女性である自分を見てもらえるように心がけるのがオススメですよ。

正直、僕自身ちょっとしたことでネガティブになりがちなところがあるので、自然と明るい女性に惹かれます。特に、将来のことを考えて真剣にお付き合いする”お相手”ともなれば、ともに人生を歩んで行く女性なわけですから、「前向きな女性」だとすごく心強いですね。
僕が勤める会社の先輩で、42歳にしてシンママと再婚した男性はシンパパで、女性もシンママというバツイチ同士の再婚です。お互い小学生の子どもを持つバツイチとしてわかり合える部分も多かったようですが、やはり子どもがもう一人増えることで、先々の学費のことなどで悩むことが多かったと聞きました。
でも、そんな時でも”お相手”女性の前向きな考え方や笑顔にすごく助けられて、「この女性とだったら、きっと乗り越えられる」と思えたそうですよ。
男性から恋愛対象とされるバツイチ女性の具体的な特徴とは?
いくら世の中のバツイチ女性が「バツイチであることに関係なく、男性にとっての恋愛対象になる」とはいえ、すべてのバツイチ女性がそうであるとは限らないことは言うまでもありません。
では、どのようなバツイチ女性であれば、男性にとっての恋愛対象になるのでしょうか?その特徴として、以下のような5つのポイントが挙げられます。
1 男性を外見ではなく中身で判断する
男性の立場からすれば、外見に自信のない男性に限らず、たとえイケメンであったとしてもきちんと自分の中身を見て「男としての魅力」を判断してほしいものです。
一方でバツイチの女性は、バツイチを経験しているからこそ男性の外見ばかりにとらわれるのではなく、性格はもちろん、経済力などを含む中身を重視して、その男性の価値をシビアに判断する傾向があります。
このバツイチ女性が持つ審美眼を男性は信頼し、好ましく思っているのです。
2 再婚に対して慎重である
バツイチ女性の中には、バツイチであるがゆえに男性から「ふたたび同じ過ちを繰り返す女性」と思われるのではないか?と心配する人がいます。
でも実際には、「バツイチになったからこそ、バツ2にならないように気をつけるはず」と考える男性も多いのです。
また、バツイチの女性自身、次こそ本当の幸せを掴むために、”お相手”選びには自ずと慎重になるはずです。それが男性からは「結婚への焦りや、ガツガツしたところがない女性」として映り、歓迎される要因になるのです。
3 自立している
必ずしもフルタイムで働いていなければバツイチ女性としての魅力がない、というわけではありません。とはいえ、離婚後も仕事を持って自立していたり、働きながら子どもを育てているバツイチ女性の強さやタフさは、男性にとって健気な美しさとも思えるもの。
逆に、バツイチになって以降の自分自身の生活費や、子どもを育てていくための養育費が足りないからといって、経済的なサポートだけを期待して再婚相手の男性を探そうとするバツイチ女性はNGです。
むしろ、愚痴など言わずに一人で頑張っているバツイチ女性だからこそ、男性は率先して「助けてあげたい」、「守ってあげたい」と思ってくれるようですよ。
4 家庭的で落ち着きがある
家庭内で家事を妻と分担する男性が増えた現代であっても、男性は手料理がおいしかったり、綺麗好きで掃除や家事を上手にこなすことができるバツイチ女性を好ましく思い、それが結婚への大きなきっかけにつながることも多々あります。
中には家事が不得意というバツイチ女性もいるかもしれません。ただし、家事ができることは、もともと男性の期待値が高いポイントなので、努力して一通りのことを身につけると、男性から見たあなたの大きな魅力につながる可能性も大ですよ。
また、結婚と離婚の双方を経験したバツイチ女性のことを、その人生経験のおかげで家庭に対する夢を見すぎることがない「オトナの落ち着いた女性」として好意的に捉える男性も多くいます。
現実をわきまえているオトナの女性であるバツイチ女性が持つ落ち着きに「居心地の良さ」を感じ、魅かれる男性は意外と多いものなのです。
5 オトナの女性としての魅力がある
バツイチという離婚歴は、バツイチ女性当人からするとマイナスポイントにしか考えられないかもしれません。でも、男性は違います。
バツイチ女性が離婚によって受けた傷や苦労が、男性からすると良い意味での「影」に見え、そこにオトナの女性特有の色気を感じて魅かれるのです。
ただし、これはあくまでも「たおやかな女性らしさ」を忘れずにいるバツイチ女性に限ります。最低限の身だしなみすら忘れてしまった「女であることを捨ててしまったような女性」は、この範疇ではありません。
決してイケメンではなくても、清潔感のある身だしなみに気遣っている男性に「誠実さ」を感じ取る女性がいる一方、決して美人ではなくても、お化粧や髪型、綺麗な言葉使いや所作、またたとえプチプライスだとしても清潔感のある身だしなみを心がける女性の配慮に、男性は文字通りの「女性らしさ」を感じて魅かれるものですよ。

僕は残念ながらこの通りイケメンではないので、女性から魅力を感じてもらえるとしたら「中身」しかありません。とはいえ、収入もそれほど高い方ではないので、勝負できるポイントとしたら、女性に対する優しさや配慮でしょうか?
でもだからこそ、こんな僕を本気で好きになってくれる人がいたら、「きちんと僕の中身を見てくれたんだ」と思って嬉しくなるでしょうね。
また、女性の「女性らしさ」に魅かれる男性が多いことは言うまでもありません。僕はお酒に強い方ではなく、すぐ顔に出てしまうタイプなんですが、そんな時、合コンなどの席でスッとコップに水を注いで出してくれる女性がいると「女性らしい配慮ができる人なんだな」と、それだけも感動してしまいます。
女性から見たら、男なんて単純といえば単純なんでしょうが、意外と男ってそんなもんだと思いますよ。
男性からモテるバツイチ女性になりたいなら、どんな女性を目指すべき?
先述の「男性から恋愛対象となるバツイチ女性の特徴」を多く持っている女性なら、あえて意識的に男性にモテようとする必要もないはずですが、ここでは男性から見て恋愛対象となるバツイチ女性となるための「プラスα」の要素をご紹介します。
男性を立てる
男女平等の今の時代とはいえ、褒められたり立てられたりして嫌がる男性はいないものです。また、中には褒められたり、立てられたりすることによって良い意味で”その気”になり、長所が増えたり出世したりする男性もいるものです。
離婚原因が元夫にあるバツイチ女性の場合、つい元夫が持っていた男性としての悪い面を全男性のものとして捉えてしまうことがあるかもしれません。でももし、そうだとしたらその傾向は封印しましょう。
世の中にはまだ見ぬ素敵な男性がたくさん存在するものですし、そういう男性と出会い再婚して幸せになることが本来の目的のはず。初めからフィルターのかかった目で見るのは良くありません。
恋愛に対してポジティブ思考
自信過剰も良くありませんが、自分に自信のない男性が女性にとって魅力的に思えないのと同様、自分に自信のない女性は男性にもモテません。
バツイチであることをマイナスポイントと捉えず、バツイチ女性だからこその魅力を自覚して前向きに生活しましょう。
常にポジティブ・シンキングで明るく生きるバツイチ女性から「元気がもらえる」と感じたり、苦労を表に出さずに頑張るバツイチ女性に「健気さ」を感じて魅かれる男性は確実にいるものです。
聞き上手で包容力がある
女性、男性を問わず、疲れた時に自分の話を黙って聞いてくれる異性には癒されるものですよね?
それだけでも充分な包容力と言えますが、バツイチ女性は元夫とは別れたとはいえ、結婚をして男性と暮らしたことがある経験を持つ以上、婚歴のない女性に比べて男性が持つ価値観や男性の物の見方をよく知っているはず。その経験を活かして、男性が言うことや男性の行動に広い心で対応してあげることで、男性は居心地の良さを感じてくれるはずです。
また、自分のことをペラペラと話す女性よりも、言葉すくなに聞き役に徹している女性の方が、男性からすると「神秘的な女性」に映ります。
さらに、親しくなってからの男性との距離の取り方も大切です。常にべったりとそばにいるのではなく、男心を知る女性として、ここぞ!というときはむしろ男性と距離を置くようにしましょう。その”阿吽の呼吸”こそが、男性には女性が持つ包容力と感じられることでしょう。
周囲に流されない
自分というものをしっかりと持ち、右往左往せずに生きる人は男女を問わず潔い魅力があるものです。
それがバツイチ女性であれば、精神的に自立した女性が持つ「芯のある強さ」という魅力になるだけでなく、大人の落ち着いた恋愛ができる”お相手”としての期待につながるのです。
とはいえ、ただ強いだけではさすがに女性としての可愛らしさが欠けてしまいます。時には男性に甘えるなどすると、普段の芯の強さとのギャップが男性から見たさらなる魅力へとつながる可能性大ですよ。

男性である僕が言うのもなんですが、男性は女性に比べたら本当に単純な生き物だと思います。だから、褒められたら素直に嬉しいし、立ててもらうとますますその気になって頑張るものなんです。
本当に、褒められたり立てられたりして嫌がる男性はいないでしょうし、自分をそういう風に扱ってくれるバツイチ女性は、一緒にいて心からリラックスできるんじゃないかな?
あと、確かに芯のあるしっかり者のバツイチ女性にも魅かれますが、あまりにしっかりしていると、「この女性はわざわざ再婚しなくても、一人で生きていかれるのでは?」と思ってしまいそうな気がします。
でもそういう女性がちょっと弱音を吐いたりしたら、なんだかすごく愛おしく感じて、「助けてあげたい、守ってあげたい!」という気持ちがこみ上げてくるんじゃないでしょうか?
まとめ
ここまでで検証してきた通り、バツイチ女性はシングルマザーを含めて、男性から見た恋愛対象であり婚活対象です。
ですから、「バツイチの私なんてどうせ……」とバツイチであることをマイナスポイントに捉えることなく、前向きに生き、そして前向きにバツイチ婚活にチャレンジしましょう。バツイチ女性のポジティブシンキングこそが、男性から見た魅力にもつながりますよ。
もしも、このページを読んでくださったバツイチ女性の中に、「今の自分には、バツイチ女性としての魅力が備わっていない」と感じる方がいらっしゃったら、ぜひこのページを参考に自分磨きをしてみることをオススメします。きっと、男性からの視線を集められるバツイチ女性になれるはずですよ。
また、バツイチ女性が自分のことを恋愛対象と捉えてくれる素敵な男性と効率的に巡り合うためには、バツイチ女性にとって少しでも有利なバツイチ婚活ツールを活用すると良いでしょう。
各種バツイチ婚活ツールのメリット・デメリットを知りたいバツイチ女性の方には、こちらのページも便利ですよ。

では、バツイチ女性の皆さまが一日も早くバツイチ婚活を成功させて幸せをつかまれることを、心より願っております。