バツイチ男女のメリット・デメリット。バツイチは本当にモテるのか?

モテモテな男性のイラスト バツイチ婚活のホンネ

バツイチというだけで婚歴のない人より劣っているような気がして、「婚活して再婚したい」
と思ってもつい躊躇してしまう……。

そんなバツイチの方々も、世の中にはきっとたくさんいらっしゃることでしょう。

でも、本当のところバツイチには、バツイチの皆さんご自身が気付いていない
「婚歴のない人たちにはない魅力」がいくつもあって、
男女を問わず、異性からモテる要素をたくさん持ち合わせているのです。

ただし、そうは言っても、バツイチなら全員がモテるというわけではなく、
モテるバツイチとモテないバツイチがいるのも確か。

でも、それは個人差があるというよりはむしろ、「モテるバツイチには、
いくつかの共通点がある」ということなのです。

そこで今回このページでは、プロの婚活アドバイザーや婚活中の男女のホンネから、
モテるバツイチの共通点やバツイチ男女のメリット・デメリットなどを調査。

バツイチ婚活に効率的に取り組むための「婚活ツール」の情報などと共に、
幸せな再婚を最終目的とするバツイチ婚活成功のための参考情報として、
お役立ていただきたい思います。

 

目次

バツイチ男女がモテる具体的な理由とは?

多くのウサギ男性からモテるウサギ女性

一口にバツイチというと、男女を問わず「婚活して再婚するのは難しいこと」のように思われます。

でも本当のところは、「モテるバツイチ男女」なる人たちが存在し、確実に幸せな結婚生活を手に入れているのです。

なぜバツイチ男女は”モテる”のでしょうか?まずは、そこから探っていきましょう。

<バツイチ男女がモテる4つの具体的な理由>

  1. 一度は誰かの「人生のパートナー」として選ばれたことがある
  2. 婚姻歴のない人よりも異性への理解が深い
  3. 相手を受け入れられる「包容力・器の大きさ」がある
  4. 「力強さ」と「弱さ」の両面を持っている

1 一度は誰かの「人生のパートナー」として選ばれたことがある

デザインされた「ONLY ONE」の文字

世の中には”バツイチ”と聞くと、「離婚したということは、その人自身に何か問題があるのでは?」と考える人がいます。

でも、それとは逆に、「”バツイチ”とは過去に一度、誰かから選ばれたことがある人」として、そこに価値観や安心感を見出す人も数多くいるのです。

バツイチとは言うまでもなく過去に婚歴がある人であり、「ただの恋人としてではなく”人生のパートナー”として選ばれた人」のこと。

だから、結果として何らかの事情で離婚に至ったとはいっても、一人の人からそれほどまでに愛され、信用されたことのある「魅力的な男女」ということになるわけです。

一方で、バツイチを含む男女約100人に「35歳以上の未婚の男女に対する印象」を聞いたアンケート結果では、約3割にも及ぶ人たちが、「何かしら問題のある男女と判断する」と答えたのだそう。

実際、ある程度の年齢を超えた時点で婚歴のない男女となると、「何か問題があるから、結婚できないのでは?」と勘ぐられてしまうことは多々あるものですよね?

今やすべての婚姻カップルのうち、3組にひと組が離婚する時代。ですから、「それならばバツイチの人の方がむしろ安心できるし、魅力があるはず」と考える男女は意外と多く、バツイチであることはデメリットよりも、むしろメリットとして受け入れられることがある、ということですね。

ちなみに、某大手結婚エージェントの婚活アドバイザーも、バツイチの方からの相談に対して以下のようなアドバイスをしています。

<マイナスの先入観を持たないで!気にしない方もたくさんいらっしゃいます。>

ご自身の婚歴をお相手が気にするかどうかについて、マイナスの先入観を持たないことがポイントです。

さすがに欧米のようにはいきませんが、最近は日本でも離婚率が高くなっていることもあり、婚歴を気にしない方も増えています。

考え方は人それぞれですので、まずはいろいろな方と出会ってみましょう。

(引用:ゼクシィ縁結びエージェント

2 婚姻歴のない人よりも異性への理解が深い

goodと書かれたハートを持つ手
一般的に「モテる」というと、何人もの異性から交際を申し込まれたり、チヤホヤされることを考えがちですよね?

確かに”表面的な”モテ度合いなら、それも「モテる」ということの一種かもしれません。でも、本当にモテる男女とは、「異性の気持ちに対する理解度が高く、異性の扱いを心得ている人」と言えるのではないでしょうか?

その証拠に、男性であれ、女性であれ、「自分の気持ちを深く理解し、共感してくれる異性」は、一緒にいてとても心地良いはず。

また、そんな”お相手”には深い信頼が置けて安心できるため、「常に自分のそばにいてほしい」。あるいは、「そういう人のそばにいたい」と自分から率先して思うでしょう。

異性からそんな風に思われる男女こそが本当にモテる人なのであり、そんな「モテる人の要素」を多分に持ち合わせているのが、まさにバツイチ男女と言えるのです。

なぜなら、バツイチ男女は恋愛だけでなく、「結婚をして家庭を持った」という経験があります。つまり、恋人として恋愛をした異性と家族になり、その家族となった異性とともに生活をしたということです。そしてこれは、いくらモテるとしても、恋愛しか知らない婚歴のない男女にはない経験なのです。

どれほど”お相手”のことが好きでも、恋愛と家庭生活は別物です。お互いに時間のある時にだけ会う恋愛関係であれば、怒りや疲れなど、相手に見せたくない部分は本人の努力次第で隠すことができるでしょう。

でも、家庭生活となると話は別。仕事で貯まった疲れをつい妻にぶつけてしまう夫がいるかと思えば、どれだけ美人でも、寝ぼけた顔ひとつ見せず、朝夫が起きる前から完璧にメイクをしてバリバリと家事や仕事をこなせる妻は普通はいないのです。

結局、家庭生活では男女ともに、恋愛時代にはできるだけ相手に見せないようにしていた自分の良くない部分や格好の悪いところまで、さらけ出さずには済まされなくなるのです。

とはいえ、こういったことこそが婚歴のない男女にはできない経験として積み重ねられ、男性は女性という生き物を深く理解してその扱い方法を身につけ、女性もまた恋愛時代には知ることのなかった部分まで含めて男性を理解し、その扱い方法を学ぶのです。

そうして最終的には離婚に至ったにせよ、男女ともに、ひとりの異性の”人生のパートナー”として生活をともにした時間は、「相手の気持ちを深く理解して、共感を示す」という、異性にモテる要素を身につけたバツイチになるのに、絶好の経験になっているに違いありません。

3 相手を受け入れられる「包容力・器の大きさ」がある

ハートを抱く天使のイラスト

結婚する時には誰しも、「この人を人生のパートナーとして、生涯共に幸せに暮らそう」と心に誓うはず。「この人と離婚しよう」と思って結婚する人は、まずいませんよね?

でも、結婚前にどれだけ真剣交際をしていたとしても、一緒に暮らすようになって初めてわかることも多々あるはず。そして、パートナーに期待はずれの意外な面を発見して腹を立てたり、辟易することも珍しくはないでしょう。

ただし、これが単なる交際なら、すでに結婚の約束をした”お相手”でもない限り、「今の彼女や彼氏はもう嫌になったから、さっさと別れて次を探そう!」ということが簡単にできますよね?あえてわざわざ嫌な”お相手”と、我慢してまで一緒にいる必要もないはずです。

でも、結婚は生活であり、ただの交際とは違います。ですから、一旦結婚した以上は、パートナーに多少の不満や問題があっても、なんとか折り合いをつけて結婚生活を続けていこうと努力するのが普通です。

すでに子どもがいる婚姻カップルの場合には、子どものためを思って、なおさらその傾向が強くなるでしょう。

自分自身の価値観や、結婚後にわかったパートナーとの性格の不一致に、できるだけ目をつぶったりなんとか折り合いをつけて頑張ってはみたものの、それでもダメだった。あるいは、どうしても許容できないとなった場合は、その結果として離婚ということになるわけです。

つまり、バツイチになった方々は、バツイチという結果に至るまでの間に、さまざまな苦労や努力を人一倍している場合がほとんどなのです。

そして、だからこそ、人生のパートナーといういわゆる他人と生活を共にする中で、相手の気持ちを思いやる術や、忍耐力や包容力を自然と身に付けているものなのです。

ですから、バツイチの方とお付き合いをした”お相手”はきっと、自分を理解し、受け入れてくれようと努力するバツイチの人の懐の深さや許容範囲の広さを感じるはず。

この真摯な包容力ともいうべき特徴は、バツイチになったからこそ身に付けた、バツイチの方々ならではの魅力であると同時に、「大きなモテ要素」と言えるでしょう。

4 「力強さ」と「弱さ」の両面を持っている

二重人格者の男性のイラスト

「一見、弱そうに見えて、実は強い女性」や「ちょっと見、無神経そうに見えて、その実、繊細な男性」など、人は人の見た目と実際の性格との違いなど、”ギャップ”を持つ人に弱いもの。そして、バツイチ男女は、まさにそんな”魅力あるギャップ”を持ち合わせている人が多いのです。

例えば、バツイチの男性なら、「一見、自己中心的に見えても、いざとなると女性の気持ちを汲んで、優しく対応してくれる人」。

また、「ちょっと見、軟弱そうに見えても、その実、”この男性といれば、一緒にさまざまな困難を乗り越えられそう”と、自然に思えるような力強さを感じられる人」などが多くいます。

そしてそれらの魅力的な内面は、人生のパートナーとして真剣に一人の女性と向き合い、結婚生活を共にした経験から、「どのようなことで女性が本気で怒るのか、あるいはは喜ぶのか」。

また、「女性はどんな時に心細さを感じたり、本気で助けて欲しいと思うものなのか」などを、身をもって体験したことから身に付けた「本物の魅力」として、モテる要素となりうるのです。

一方、バツイチの女性の場合は、一人の男性と真剣交際の後に結婚し、生活を共にしたという経験から、「男性は子どもっぽいところがある反面、女性に立てて欲しいと考えているプライドの高さがあること」などをよく知っています。

だからこそ、婚歴のない女性なら「ただの男のわがまま」と思ってしまいがちなこういった性質を、「男性はそういう生き物だから」と淡々と受けれ、ちょっとしたことではいちいち腹を立てない懐の深さを持つバツイチ女性が多いのです。

また、結婚・離婚を通じて仕事を続けていたり、再婚後に再就職を果たして自ら生計を立てている女性の真の強さは、男性から見ても「表向きは弱そうでも、自分のことも力強くサポートしてくれる、凛とした力強さ」に感じられ、そこに好感を持つ男性は年下を含めて数多くいるようです。

いくら男性でもいつも女性から頼られてばかりでは辛いでしょうし、時には自分が頼りたいこともあるでしょうから、この気持ちもよく理解できますよね?

そもそも、男女ともに初婚年齢が30歳前後になっている現在、バツイチになる人の年齢も平均30~40代と上がっています。

ですから、バツイチ男女が婚歴のない男女に比べてさまざまな人生経験を積んでいる点なども、それぞれの大きな魅力に繋がっていると言えるでしょう。

 

モテるバツイチ男女に共通するポイントとは?

共通点を持つ4人の人のイラスト

前項までの内容から、バツイチ男女には実に多くの「モテるポイント」があることをご理解いただけたでしょうか?

とはいえ、せっかくのその「”モテ”るポイント」を、”お相手”にうまくアピールできる人とできない人がいるなど、バツイチ男女の中にも「”モテる人”と”モテない人”がいる」というのが現実です。

次は、効率的にバツイチ婚活を成功させるために活かすことができる、モテるバツイチ男女の「共通点」をご紹介します。

<モテるバツイチ男女が持つ3つの共通ポイント>

  1. 「出会い」に対するアンテナを常にを張っている
  2. ”お相手”との「出会いのための場所」を知っている
  3. 自ら積極的に「出会いのチャンス」を増やすための行動がとれる

1 「出会い」に対するアンテナを常にを張っている

パソコンで情報収集するイメージ

<バツイチの方にしかない魅力をしっかり自覚して!>

まずはご自分に自信をもつということが大切ではないでしょうか。
バツイチだからといって結婚できないということはありませんし、男性はバツイチというステータスよりも女性自身をしっかりみてくれる方が多いように感じています。

なぜなら、バツイチの方には、未婚の方にはない魅力がたくさんあるからです。

同年代の未婚女性に比べ落ち着いた雰囲気であることもそうですし、結婚や離婚で学ばれた事や、経験者だからこそ男性の心理がわかるという事も魅力だと思います。
また、結婚経験があることで、家庭的なイメージをもつ男性も多くいらっしゃるんですよ。

ご自身の「バツイチ」というステータスを気にしすぎず、「結婚ができた人」というステータスが優位に働いていると思って、自信をもって婚活に臨んでいきましょうね!

(引用:ゼクシィ縁結びエージェント

例えば、大手結婚情報サービスの婚活アドバイザーは、婚活に取り組むバツイチ女性に対して、上記のようなアドバイスをしています。

つまりこれは、「バツイチ男女は、自分自身が持つ”バツイチならではの魅力を活かして、自ら積極的に婚活に取り組むことが大切だ」ということです。

せっかく「”モテる”ための要素」を持っていても、”お相手”との出会いなければ、宝の持ち腐れに終わってしまうということですよね。

実際、異性にモテるバツイチ男女は、素敵な出会いに対して常にアンテナを張り、できるだけ数多くの出会いを獲得できるように努力しています。

30代後半でバツイチ婚活を決意し、2年半ほどかけて幸せな再婚をした筆者の大学時代の友人である元バツイチ女性もその一人でした。

彼女は「ただ待っているだけでは、”素敵な出会い”などそう訪れるものではない」という現実的な考えのもと、安全かつ、リーズナブルで使い勝手の良いバツイチ婚活ツールを常にチェックしていました。

そうして、納得のいく婚活ツールを活用して出会った”お相手”に対し、もともと自分が持っている”バツイチとしてのモテるポイント”を上手にアピールできたからこそ、幸せな再婚を手に入れることができたのだと思います。

2 ”お相手”との「出会いのための場所」を知っている

赤い糸で繋がる男女

<出会う機会を増やすことこそ、再婚へつながります>

実際に婚歴ありの方も新たな方との出会いをなさっていらっしゃいますので、バツイチのステータスを不安に思われなくて大丈夫です。

まずはいろいろな方と出会う機会をつくり、その中で結婚をしたいと思える人が見つかることを目指しましょう。

受け身ではなく、積極的に活動されることこそが成果に繋がります。

(引用:ゼクシィ縁結びエージェント

大手結婚サービスの婚活アドバイザーによる上記の言葉からもわかる通り、バツイチ婚活成功の第一歩は「ただ待つのではなく、自ら積極的に”お相手”探しをすること」から始まります。

そして、自ら積極的にバツイチ婚活に取り組むにあたっては、婚活ツールの利用が欠かせません。

ただし、ここで大切なのは、モテるバツイチ男女が活用している婚活ツールは、「バツイチであることを引け目に感じる必要がなく、むしろ有利に婚活できるもの」であるということです。

つまり、モテるバツイチ男女はバツイチであっても、「真摯に婚活に取り組む素敵な”お相手”との出会いが数多く期待できる、”圧倒的にバツイチにオススメの婚活ツール”」を活用しているのです。

以下では、従来の出会い系ツールとは異なり、「バツイチに対するバックアップ制度が整っている」。また、「真剣に再婚相手を探すバツイチ登録者が多い」などの特徴を持つ、おすすめのバツイチ向け婚活ツールをご紹介します。

マリッシュ(marrish)

マリッシュのイメージカット

<利用料金> 3,400円(税込)~/月

マリッシュ(marrish)は、シンママやシンパパを含むバツイチ男女に向けた数多くの優遇制度を設けている、バツイチ男女の婚活にもってこいの婚活アプリです。

そもそも他の婚活アプリに比べて会員の年齢層が高い上、その「約半数」を”真摯に婚活に取り組むバツイチ男女”が占めているため、非常にバツイチ婚活がしやすい環境になっています。

また、マリッシュ(marrish)のアプリ内には、マッチングアプリには珍しい「ビデオ通話/音声通話」が設置されているため、マッチングした”お相手”とプライベートな連絡先交換やデートをスタートさせる前に、「顔を見て、声を聞きながらのコミュニケーション」が図れてとっても安心、便利ですよ。

東京都知事がバックアップする「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト」にも参加しているマッチングアプリであることも、信頼ポイントが高いですよ。

*以下ボタンのリンク先であるマリッシュ(marrish)の紹介文中、特定の「県名」が記載されていますが、マリッシュ(marrish)は全国向けサービスのため、どなたでも安心してご利用いただけます。
マリッシュの詳細はこちらから

Pairs(ペアーズ)

ペアーズのイメージカット

<利用料金> 2,560円/月~

会員数1,000万人超という国内利用者数No.1のマッチングアプリPairs(ペアーズ)では、20~30代を中心とする幅広い年齢層の会員が真剣な恋活・婚活に取り組んでいます。

多数の会員を有するPairs(ペアーズ)には、その会員数に比例して「バツイチ・バツイチ理解者」も数多く所属しているため、出会いのチャンスも期待大

また、アプリ内に作られている「バツイチ婚活向けコミュニティー」に参加すれば、バツイチ婚活についてお互いにアドバイスや意見交換ができる仲間ができて心強いですよ。

さらに、”お相手”検索機能に設定されている「結婚への意志」などの項目をチェックすれば、”お相手”の再婚、結婚への真剣度がわかるため、効率的にバツイチ婚活に取り組めます。

Pairs(ペアーズ)がこれまでに出会いのチャンスを提供した会員は「4,300万人超」。バツイチ婚活にも期待大の婚活・恋活マッチングアプリです。

*以下ボタンのリンク先であるPairs(ペアーズ)の紹介文中、特定の「県名」が記載されていますが、Pairs(ペアーズ)は全国向けサービスのため、どなたでも安心してご利用いただけます。
Pairs(ペアーズ)の詳細はこちらから

youbride

youbrideのイメージカット

<利用料金> 2,400円(税込)~/月

30~40代を中心とする200万人超の会員のうち、「バツイチ会員が1/4を占める」というマッチングアプリのyoubrideでは、真面目な婚活に取り組む会員たちに向けた「婚活の場」が提供されています。

先に結婚・再婚を見据えたマジメな婚活に効率的に取り組めるよう、「結婚歴を気にしない」・「お子さんがいるのを気にしない」などの項目が設定されている”お相手探し”システムを活用すれば、シンママやシンパパを含むバツイチであっても、ミスマッチに対するリスクヘッジが可能です。

マリッシュ(marrish)と同じく、「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト」への参加企業ですから、安心感もバッチリですね。

*以下ボタンのリンク先であるyoubrideの紹介文中、特定の「県名」が記載されていますが、youbrideは全国向けサービスのため、どなたでも安心してご利用いただけます。
youbrideの詳細はこちらから

バツイチ婚活者におすすめの「オンライン婚活パーティー」

オンライン婚活パーティーのイラスト

婚活パーティーといえば、以前なら所定の会場に出向いて参加するものを想像する方がほとんどだったはず。

でも、コロナ禍の今は、自宅からでも簡単に参加できる「オンライン婚活パーティー」も頻繁に開催されているのをご存知でしょうか?

中でも、バツイチ男女にオススメの「オンライン婚活パーティー」といえば、「バツイチおよび、バツイチ理解者」・「シングルファーザー限定」・「シングルマザー限定」などをはじめとする、バツイチ男女向けの企画

これらの企画を選んで参加すれば、バツイチであることを引け目に感じることなく、自宅からリラックス気分での参加が可能です。

パーティー会場までの往復交通費や時間が節約できる上、シンママやシンパパであっても、子どもの預け先を手配する手間もいりません。

また、上記のような企画の婚活パーティーには、異性の参加者全員と「1対1」でコミュニケーションが図れる時間が設けられているのが一般的。

そのため、社交性に自信のない方でも、1回の参加で必ず複数の異性と出会うことができて非常に効率的ですよ。

まさに、今の時代だからこそ開催されている「オンライン婚活パーティー」の利便性を活用しない手はないですよね?

開催企画や日程などは各社ごとに異なるため、ぜひマメにチェックしてみるのがおすすめです。

オンライン婚活パーティーの開催企業

エン婚活エージェント

エン婚活エージェントのイメージ

<利用料金> 登録料:10,780円・月会費:14,300円(いづれも税込)

専任コンシェルジュによる手厚いサポートを受けながら、バツイチ婚活に取り組めるという結婚相談所のサービスを、オンライン上で活用できるエン婚活エージェントの特徴は、何と言ってもそのリーズナブルな料金です。

オンラインとはいえ、結婚相談所にして登録料:10,780円、月会費:14,300円(いづれも税込)ですべてのサービスを利用できるというのは破格中の破格。

だからと言って、専任コンシェルジュによるサポート内容に抜かりはなく、1ヶ月単位での最低紹介人数は「6名以上」と業界最高レベルを誇っている上、「バツイチ理解者」を指定しての”お相手探し”も可能です。

さらに、エン婚活エージェントでは「全額返金保障制度」が完備されているため、3ヵ月以内に”お相手”との出会い(コンタクトの成立)がなければ、登録料および3ヵ月分の月会費が返金されるからとっても安心。

ただし、実際のコンタクト成立率は「2ヵ月以内で91%」という高実績を誇っています。

信頼と実績があるからこそ「お客様満足度No.1」にも選ばれる、人気のオンライン結婚相談所です。

*以下ボタンのリンク先であるエン婚活エージェントの紹介文中、特定の「県名」が記載されていますが、エン婚活エージェントは関東・関西・東海・その他エリアで展開するサービスのため、幅広い地域の皆さまにご利用いただけます。
エン婚活エージェントの詳細はこちらから

婚活ツールを利用する場合、「ただなんとなく、良さそうだから」とか、「とにかく料金が安いから」など、きちんと調べることなく安易に選んだものを使うのと、バツイチにとってのメリットなどをきちんと確認した上で選んだものを使うのとでは、「バツイチ婚活の効率の良さや成功率」が多いに違ってきます。

そもそもバツイチ婚活は、”紆余曲折”あって当たり前。なかなかスムーズに婚活が進まない時に、気持ちを腐らせることなく、淡々とバツイチ婚活に取り組み続けることも、バツイチ婚活成功のための大切な要素です。

その点をしっかりと踏まえた上で、バツイチが有利に使えるバツイチ婚活ツールを選び、バツイチの”モテ力”を発揮しながら素敵な再婚相手を見つけてくださいね。

3 自ら積極的に「出会いのチャンス」を増やすための行動がとれる

「輝くためにはまず動け」と言う星のイラスト

先述のモテるバツイチ男女の共通点でも触れたとおり、「どれだけ自ら積極的にバツイチ婚活に取り組めるか?」。その行動力によって、バツイチ男女のモテ度が決まると言っても過言ではありません。

結局のところ、「行動を起こせば”、お相手”との出会いのチャンスが増える。”お相手”との出会いのチャンスが増えれば、モテる確率もアップする」という、確率論とも言えるわけですね。

一方で、あえて「不潔な人が好き」という人はそうはいないので、常識の範囲内での「身だしなみ」は必要です。でも、必ずしもイケメンや美人であることが必要かといえば、そうではないのです。

実際、常にツンツンしている美人よりも、いつもニコニコしている十人並みの容姿の女性。また、自分はモテて当然という態度がありありとわかるイケメンよりも、女性の気持ちに配慮してくれる十人並みの容姿の男性の方が、絶対に好感度が高いはず。

言うなれば、バツイチ婚活における行動力には、これらと似たような効果があるとも言えるでしょう。

要は、「外見よりも、出会いのための行動を起こす自らの努力」こそが大切。

そして、「バツイチならではの”モテる”ポイント」を”お相手”に上手にアピールすることの方が、美人やイケメンであることよりもずっと大事ということですね。

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そのためには、婚活ツールをうまく活用することも大切です。

マッチングアプリやオンライン結婚相談所を利用すれば、スキマ時間を活用して自分の好きな時間に好きなだけバツイチ婚活することが可能。

また、パーティー会場への往復時間や交通費が節約できるオンライン婚活パーティーなら、一度に多くの異性と出会うチャンスがゲットできます。

そうやってバツイチ婚活のための行動量をこれまでの10倍に増やせば、出会いの数も10倍に増えるはず。

ぜひ、上手にバツイチ婚活ツールを活用して大勢の”お相手”と出会い、その中から本当に自分に合うパートナーを選んで幸せを掴んでくださいね。

「バツイチ同士の再婚は相性が良い」というのは、本当なのか?

ウソとホントを図りにかける人

バツイチの方々が婚活をする場合、「”結婚と離婚の双方を実体験している”という共通項を持ち、お互いの気持ちに共感しやすいバツイチ同士であれば、バツイチの辛さも知っているだけにうまくいきやすい」という話をよく耳にします。

確かに共通の体験が多いバツイチ男女なら、共通の話題も多く、お互いの気持ちも理解しやすいため、うまくいく可能性は高いはず。

特にバツイチ同士のカップルの場合、本人同士がうまくいきやすいということのほか、それぞれの両親にもすんなりと祝福されやすいというメリットもあるようです。

実際、以下大手結婚情報サービスのアドバイザーのアドバイスにもある通り、バツイチ男女にバツイチ男女を勧める結婚相談所も数多くあります。

バツイチ婚活の成功には結婚相談所が有利?!
「バツイチ婚活したいけど、結婚相談所だと不利なのでは?」 バツイチ婚活を決意したものの、その方法を考えるとそんな心配が頭をよぎる バツイチの皆さまは多いのではないでしょうか? とはいえ、実際には結婚相談所を利用してバツイチ婚活を成...

 

<婚歴アリも悪くない。自身にとってベストなパートナーについてより深く考えられるはず。>

ご婚歴がある、という点を不安に思う婚歴のある方は多いのですが、決して悪いことではないですよ。一度結婚されたからこそ分かることもたくさんあるかと思うので、よりベストなパートナーを探すために、経験を活かして前向きに頑張る事がとても大切です。

また、3~4人に1人は離婚歴のある世の中とも言われていますので、ご婚歴がある方でも出会ってみたい、と思われる方も比例して増えているように感じます。

ですので、先入観をあまり持たれることなく、どのような方が自身にとってベストなパートナーなのか、活動を始めるにあたり改めて考えていくことが大切なポイントです。

もちろん悩むこともあるでしょうが、マッチングコーディネーターも一緒に考えます。ぜひご自身をしっかり見つめるお手伝いをさせてください。

ご婚歴がある方の活動がうまくいくポイントですが、お相手の婚歴を許容することをおすすめしています。そういった方はお相手もご婚歴があっても良いと思われる可能性が高いので、出会いの幅がぐっと広がります。

バツイチの経験を決して悲観することなく、まずはたくさんの方に出会っていってほしいと思います。

(引用:ゼクシィ縁結びエージェント

もちろん、バツイチ同士であっても人と人、男と女としての相性はまた別ですから、100%がうまくいくとは言い切れないでしょう。

それでも、さまざまな諸条件を考えると、うまくいく確率は充分高そうなので、”お相手”候補の一つとして、自分と同じバツイチの方を入れてみると良いかもしれませんね。

バツイチ同士の婚活成功率は高くてオススメ?!
本気で再婚したいなら、バツイチ同士の婚活がうまくいく。 そんな話を耳にしたことがあるバツイチさんはいませんか? どんなバツイチさんでも「再婚を目指す以上、今度こそ本当の幸せをつかみたい!」 と思うのが当たり前。 だとすれば、...

 

バツイチ男女が持つそれぞれのメリット&デメリット

メリットかでメリットか悩む女性

ここまで、バツイチ男女のモテる理由や、モテるバツイチ男女の共通点などについて解説してきました。

そこで、ここではバツイチ男女が持つメリットとデメリットを男女それぞれに掘り下げて考えることで、メリットを自分の強みとする。

また、デメリットについては、思い当たる点があれば、それをしっかりと自覚して反省。さらに、再婚後の生活にどのように活かすを”お相手”にきちんと伝えることで、それぞれバツイチ婚活成功のための有用な武器としましょう。

バツイチ男性が持つメリットとは?

腕組みをする男性

1 婚歴のない男性に比べ、女性の気持ちより深く理解している

両手で差し出されたハート

婚歴のない男性の場合、一般的に言って「自分がどれほど頑張っていて、どれほど辛いか」など、自分のことばかりを主張することが多い傾向にあります。

つまり、たとえ女性に対する優しさを持っている男性であっても、根本的には「女性よりも男の自分の方が優れてもいるし、頑張ってもいる」と考えているのです。

もちろん、人によっては女性の気持ちを汲み取る力に長けている場合もありますが、それは多くの場合、本人の性格に基づくものであり、女性との間の実体験に基づくものではないはずです。

その点、バツイチ男性は一人の女性と真剣に交際をして結婚。生活を共にしたことから、女性の感情の動きを婚歴のない男性に比べてつぶさに目の当たりにする経験をしています。

そしてだからこそ、「女性が持つ本当の意味での悩みや辛さ」を理解しているのです。その中には、女性と交際しているだけでは知りようのなかった「女性にとってのリアルな悩みや辛さ」もたくさんあるのです。

こうした経験から、バツイチ男性は女性の気持ちをきちんと受け止め、サポートできるだけの包容力を身につけている場合が多いのです。

2 女性に対して「幻想のような過度な期待」を抱かない

恋する男性のイラスト

交際中の女性は、”お相手”の男性のことが好きだからこそ、どれほど忙しくても、その男性の前では常に最高に綺麗な自分でありたいと努力しています。

でも、結婚生活となると、なかなかそうはいきません。たとえ夫である男性の前で常に綺麗でいたいという気持ちに変わりはなくても、生活を共にしているからこそ、朝の寝起きの、冴えない顔を見せないわけにはいかないでしょう。

また、女性であっても日々の仕事の忙しさや人間関係にイライラすることもあるため、夫の前で常に優しく冷静でいるというわけにもいかないのです。

そして、一度結婚生活を体験しているバツイチ男性は、そんな「女性の現実」を知っています。「女性だって人間だから、まあ、こんなものだよね」とわかっているのです。

だから、「女性に対して幻想を抱かず、良い意味で期待しすぎない」のです。言い換えればこれは、バツイチ男性は「女性に対して高い要求をしすぎない」ということ。

だから、”お相手”の女性は、頑張りすぎる必要がなく、素のままの自分を受け入れてもらうことができて楽なのです。

3 女性に対してガツガツせず、適度な距離感を心得ている

離れて見つめ合う男女の人形

一人の女性と、結婚生活を含めて真剣に向き合ったことのある男性は、「女性との距離感の取り方」を知っています。

ですから、婚歴のない男性が、女性に対して自分の気持ちばかりを優先してガツガツと迫ってくるのに対し、バツイチ男性はタイミングや”お相手”女性の気持ちを図りながら、適度な距離感を保ってくれるのです。

つまり、女性の都合や気持ちをきちんと尊重してくれるので、女性も自分の気持ちやペースを乱すことなく、”お相手”男性との適度な距離を保ちながら、お付合いすることができるはずですよ。

4 自分を”お相手”女性に合わせるための努力をしてくれる

一生懸命と書かれたボードを支える人形

もちろん人にもよりますが、婚歴のない男性の場合、”お相手”女性に不満を感じたり、二人の関係性が悪化した場合、「自分ではなく、”お相手”女性に変わることを求める」ことが多いようです。

これに対し、結婚生活を経験したことのあるバツイチ男性は、「”お相手”女性を受け入れること」や「自分が変わることで”お相手”女性に合わせるように努力する」ことの方が、お互いの関係性がうまくいかせるための近道であることを身にしみて知っています。

男女の関係性を良い形で継続させるには、もちろんお互いの努力と歩み寄りが大切です。でも、もともと自分から歩み寄るつもりのない男性と、二人の関係をなんとかうまく行かせようと努力してくれる男性とでは、女性にとっては大きな差がありますよね。

バツイチ男性が持つデメリットとは?

積み木で作られたBADの文字

バツイチ男性には、バツイチならではのメリットがたくさんありますが、反面、バツイチ男性ならではのデメリットがあることも否めません。

バツイチ男性を婚活対象とする女性は、”お相手”選びをする際の注意点としてチェック。また、バツイチ男性自身は、自分に思い当たるデメリットがないかどうかを確認し、あれば反省してバツイチ婚活に活かせるように努力しましょう。

非協力的かつ、自己中心的である場合がある

自己中心的なイメージの人形

大手婚活サービス提供企業が2020年に離婚した男女1,061人を対象に行ったアンケートから「離婚理由のランキング」を見てみると、バツイチ男性が離婚した理由の中で「金銭関係のトラブル」に次いで多いのが「子育てへの非協力的な態度」となっています。

なにかと大変なことが多い育児に非協力的であることは、妻である女性にとっては充分に離婚理由になりうることなのです。

でも、この原因で離婚した男性の場合、よほど反省をして心を入れ替えていない限り、再婚後、新たなパートナーとの間に子どもができても、同じことを繰り返すリスクがあります。

また、子育て同様、家事に関して非協力的な男性も、女性にとってはかなり大きな問題です。

こちらも、男性自らが反省して改心している場合は別ですが、正直、「自己中心的」という性格は、なかなか簡単には変えられるものではありません。

女性の立場としては、しっかりと見極めるべきポイントですね。

「借金がある」など、金銭的なトラブルを抱えている可能性がある

金銭問題を抱えている男性のイメージ

先に触れた離婚理由ランキングによれば、「金銭関係のトラブル」は離婚理由の第4位にランキングしています。

また、別の調査では、結婚後の夫婦喧嘩のうちの9割が「お金の問題」が理由であるという結果も出ており、夫婦の良好な関係性を維持する上で「お金」が非常に大切なものであることは、もはや常識の範疇です。

ですから、ギャンブルやお酒好きが高じて作った借金が元で離婚をしているバツイチ男性は、婚活対象としては要注意。よほど改心していない限り、一度身についてしまった金銭感覚はそう簡単には元には戻らないものです。

さらに、バツイチ男性の場合、金銭感覚に問題がなくても、離婚時に何らかの理由で元妻に慰謝料を支払っていたり、妻が引き取った子どもの養育費を抱えている可能性も否めません。

バツイチ男性を再婚(結婚)の対象として考える女性の場合には、そのあたりも含めてしっかりと確認し、納得した上で交際・再婚(結婚)をする必要がありますね。

ちなみに、借金を抱えているバツイチ男性が、素直に「自分には借金がある」と認めないことも往々にしてあるはずです。

ですから、女性は”お相手”男性の「職業」、「身なりの良し悪し」、「お金の使い方」などをしっかりとチェックし、”お相手”男性の嘘を見抜く必要があるでしょう。

バツイチ女性が持つメリットとは?

素敵な女性をイメージさせる写真

バツイチ女性を侮るなかれ、バツイチになったからこそ身につけた数多くのメリットを持っています。ここではそんな、バツイチ女性の魅力に迫ります。

「男性を立てる」ことが自然にできる

男性を立てる女性のイメージ

既婚者女性なら多くの人が体験していることでしょうが、普段は自分と対等な関係を築いている優しい夫でも、親しい友人や自分の身内の前に出ると、急に亭主関白を気取ったりすることがあるものですよね?

つまり、「男性は認めてほしい生き物」という言葉の通り、男性はここぞという時は特に、自分を立てて欲しい生き物のようです。

語弊があったら申し訳ないのですが、既婚女性である筆者にとっての男性は「プライドが高い」とも言えますが、ある部分では「エエ格好しい」の「子どもっぽい」生き物。

でも、だからこそ「可愛らしい」とも言えますし、そこに母性本能をくすぐられる女性も多いのではないかと思います。

そしてまた、そんな風に思えると同時にそういう男性を受け入れられるのは、男性と結婚して生活をともにした経験があるからこそ。

つまり、婚歴のない女性なら、「何よ、自分ばかり偉そうに!」と感じてしまう男性の見栄や我が儘を、バツイチ女性なら自然と受け入れ、あくまでも男性を立てることに慣れている確率が高いのです。

要は、お互いが心地よく居るための知恵として、その場の雰囲気や空気を察して下手に出るなど、良い意味で「男性の扱い方」を心得ているということでしょう。

家庭的な女性が多い

料理をする女性のイラスト

結婚をしていたのだから当然と言えるかもしれませんが、やはり婚歴のない女性に比べて、家庭的なことが得意なバツイチ女性は多いものです。

例えば、親と同居して働いているシングルの女性の場合は、なんだかんだ言われつつも母親に家事一切の面倒を見てもらっていることが少なくありません。

また、親元から独立していたとしても、自分一人である以上、自分さえよければ家事はどこまでもサボれるのです。

でも、結婚生活となれば話は別。夫か妻のいずれかが作らなければご飯は出てきませんし、どちらかが洗濯をしなければ、部屋は洗濯物の山となります。掃除やその他の家事もまた然りですよね?

もちろん、夫婦の間での家事の負担度合には個人差があるでしょうが、結婚した経験がある以上は、婚歴のない女性に比べてバツイチ女性の方が「家事の訓練を積んでいる」可能性は高いはず。

現代においては、労働としての家事の大変さや重要性が認められるようになり、たとえ働く男性と専業主婦の組み合わせであっても、男性も家事に対して協力的であることが求められています。

それでも、妻が作る料理が美味しかったり、テキパキと家事をこなす妻であってくれたら、男性としてはやっぱり嬉しいものですよね?

「自ら努力することの大切さ」を身にしみて理解している

メイクのレッスンをする女性のイラスト

婚活市場において、「年齢」や「婚歴があるかないか」という点だけで女性の価値を図るなら、確かに若くて婚歴のない20代の未婚女性という条件に近い方が、その価値は高いと言えるでしょう。

でも、婚活市場における自分の価値観をシビアに知っているからこそ、真剣に婚活に取り組むバツイチ女性は「自ら努力することの重要性」もよくよく知っているのです。

具体的に言うなら、「若さ」と「初婚であること」にあぐらをかいている女性に比べれば、むしろ「女磨きに余念がない」バツイチ女性だってたくさんいる、ということ。

また、たとえ生活のためというやむをえない事情があるにせよ、”仕事を頑張っている女性”も”美しさを追求し続けているバツイチ女性”同様に、周囲から見ても好感が持てるものです。

そもそも何に対してであっても、「努力しているバツイチ女性」に不快感を抱く人は、まずいないでしょう。むしろ、「美しく、健気な女性」として、男性から見ても魅力的な存在となるはずです。

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自ら率先して「出会いの場」を探すことの大切さ理解している

男性にアプローチする女性のイラスト

女性の場合、「女性である自分の方から、男性にアプローチするのはなんだか気がひけて、うまくできない」という人が多いものです。

でも、先述した通り、バツイチ婚活はたとえ女性であっても「”待っている”という受け身の態勢」だけでは、なかなかうまくいかないのが現実です。

だからこそ、自ら積極的に行動することが必須。そして現実をきちんと受け入れ、先に記載の「2 ”お相手”との「出会いのための場所」を知っている」で触れたバツイチ向け婚活ツールなどをうまく活用し、しっかりと行動に移せるのがバツイチ女性の良いところでもあるのです。

そうして真摯にバツイチ婚活に向き合う女性の方が、真摯に婚活に取り組んでいる男性から見ても、かえってアプローチしやすい存在になれるのです。

バツイチ女性が持つデメリットとは?

困った女性たちの集合イラスト

100%完璧な人がいないのと同様、バツイチ女性にもやはりデメリットはあるものです。ここではバツイチ女性が持つデメリットについて、具体的に考えてみましょう。

男性は、バツイチ女性が抱える諸事情を引き受ける覚悟が必要

人の目が気になる女性

真剣に婚活に取り組む男性である以上、バツイチ女性と交際するということは、その先に「結婚や再婚を考える」ことになりますよね?

また、そうである以上、バツイチ女性との結婚(再婚)を考えるなら、「女性の両親との関係性」。あるいは、女性がシングルマザーである場合には「女性の子どもとの関係性」など、婚歴を持たない女性と再婚(結婚)する際には必要のない、諸事情を引き受ける覚悟が必要になってきます。

まず第一に、そもそも、バツイチ女性と結婚(再婚)することに対して、少しでも「世間体の悪さ」などを感じる男性の場合は、バツイチ女性との交際もやめておくべきでしょう。

また、婚歴がない男性の場合、「なぜわざわざ離婚歴のあるバツイチ女性を選ぶのか?」と、自分の両親に結婚を反対される可能性もあります。

そうした時、両親を説き伏せて、”お相手”のバツイチ女性に辛い思いをさせることなく幸せな結婚ができるのか?

また、”お相手”の女性がシングルマザーなら、「女性のことは本当に好きでも、その連れ子である女性の子どものことまで心から可愛いと思えるのか? 」

あるいは、「”お相手”女性の子どもと、”人と人としての相性”は本当に良いのか?」などを、真剣に考える必要があるのです。

そういった覚悟ができないなら、いい加減な気持ちでバツイチ女性と交際するのはお互いのためにならないでしょう。

 

まとめ

バツイチがモテるのには、確かに共通の理由があるものです。

でも、「ただ待っているだけでは、出会いには簡単に恵まれない」ことを知っているバツイチの方たちは、「自ら積極的に行動する」ことを知っています。

積極的に行動すれば、確実に「出会えるチャンス」は増えるもの。だからこそ「行動力を発揮して、バツイチ婚活が良い方向へと流れる可能性を自らアップする」ことが大切だということですね。

そうして出会いのチャンスをつかんだら、”お相手”に向けて「バツイチならではのモテポイントやメリット」を上手にアピールすることで、幸せな再婚へのゴールはグッと近くなるでしょう。

「バツイチ婚活は一筋縄ではいかないもの」と心得て、ポジティブに取り組み続ければ、きっと本当の幸せがつかめるはずですよ。

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