30代バツイチ男性が40代元シンパパに聞いたバツイチ婚活成功のポイント

インタビューのイメージカット バツイチ婚活の基礎知識

バツイチ婚活したいけれど、バツイチでも本当に再婚できるんだろうか?
いざバツイチ婚活を始める前から、そんな風に考えてしまっているバツイチ男性はいませんか?

でも、再婚をして本当の幸せをつかむためには、バツイチ婚活を1日でも早くスタートさせるにこしたことはありません。

とはいえ、同じように積極的にバツイチ婚活をしているように見えても、どうしても上手くいく人といかない人がいますよね。果たしてその違いは、いったいどこにあるのでしょうか?

そこで今回本サイトでは、「30代のバツイチ男性」が、先ごろバツイチ婚活を成功させて幸せをつかんだ「40代の元シンパパ」に、その”バツイチ婚活成功のポイント”をインタビュー。

これからバツイチ婚活にチャレンジしたいと思っているバツイチ男性やシンパパの皆さま、また、すでにバツイチ婚活を始めているものの、なかなか成果が出ないという同皆さま方も、ぜひ参考になさってくださいね。

 

 

バツイチ男が再婚して幸せになるためのバツイチ婚活のポイント

ポイント

 

Hajime
Hajime

約2年前に離婚し、そろそろバツイチ婚活を始めるべきか悩み中のHajimeです。現在36歳、子どもはいません。正直、バツイチ婚活をする以上はできれば効率良く成功させて、今度こそ素敵な人生のパートナーと幸せになりたいです。今日はバツイチ婚活成功のためのポイントを、Aさんからしっかりと学びたいと思います。

Aさんの顔写真Aさん
前妻とのあいだに6歳の息子を持つ44歳。5年前に離婚し、約2年ほどのバツイチ婚活期間を経て3ヵ月前に再婚。

 

 

 

 

 

 

なぜバツイチになったんですか?

理由のイメージカット

 

Hajime
Hajime

Aさん初めまして。今日はよろしくお願いします。男同士なので率直に聞かせてください。元奥さまと離婚された原因はなんですか?

Aさん:僕の立場から言わせてもらうなら、「経済観念の不一致」と「元妻の口やかましさ」といったところでしょうか。ただこれは後になって思えば、「僕が彼女を口うるさくさせていた部分もあったんだろうな……」と思って反省しています。

Hajime
Hajime

どういうことですか?

Aさん:僕はもともと、あまり自分の見た目に構う方ではないし、オシャレや服装にもさほど関心がない方なんですが、特に仕事が忙しくなるとその”構わなさ加減”が加速化しちゃうんですよね。それで元妻が、僕の身だしなみの整え方を色々と口うるさく言うようになって……。

でも、「あれは彼女の僕に対する思いやりでもあったんだろうな」と、今になればそう考えることもできるんです。僕は営業職ではないんですが職場には女性もいますし、”女性から見た男性の清潔感”みたいなものってあるじゃないですか?男同士なら平気でも、女性から見るとNG!みたいな。

Hajime
Hajime

あー、あるかもしれないですね。僕の場合は学生の頃の話ですけど、確かに同級生の中に一人、女子からそういう目で見られてるヤツがいましたね。別に男同士なら許容の範囲だったんですけどね。

Aさん:そうでしょ?だから、元妻としてはいくら仕事が忙しくても、そういう「最低限の気づかいくらいはしないと、職場で浮く存在になっちゃうよ」というところを心配していたらしいんです。でも、当時は仕事が忙しいところへきて、毎朝同じようなことを注意されるので、僕としては、どんどん「ただただ、うるさい」としか思えなくなってしまったんですよね。

節約

 

Hajime
Hajime

なるほど、そういうお互いの思いのすれ違いって難しいですよね。内容は違っても、僕にもちょっと思い当たるところがあります。もう一つの理由の「経済観念の不一致」については、具体的にはどんなことですか?

Aさん:子どもが生まれてから特に、元妻の洋服・靴・バックなどの買い物が増えたんです。彼女はもともとキャリア志向の高い女性で、出産前から仕事を頑張った自分へのご褒美としてたまにそういう買い物をする習慣はあったんですが、それが出産して仕事に復帰してから顕著になって……。

でも僕は、息子が生まれたからこそ将来の学費なんかを考えて、できるだけ出費を抑えたいと思っていたんですね。だから、元妻が妊娠中に彼女と話し合って、毎月息子のための学資保険などをお互いの給料から積み立てていく約束になっていたんですが、そのうち元妻がその約束も破るようになっていって……。僕としては、それが一番受け入れられませんでした。ただ、それもね……。

Hajime
Hajime

Aさんの知らない、何か別の事情でもあったんですか?

Aさん:いや、はっきりとはわからないですし、僕の推測にすぎないといえばそれまでなんですが……。やっぱり彼女は彼女で仕事上のストレスもあったでしょうし、育児ノイローゼとまでは言わなくても、子育ての負担の比重はやっぱり彼女の方が大きかったな、とは思っています。

Hajime
Hajime

何か”思い当るフシ”があるんでしょうか?

Aさん:出産後に宿場復帰をした時に、もともと働いていたのと同じポジションに戻してもらえたのは良かったんですが、子どもを託児所に迎えに行く時間に合わせた時短勤務をせざるを得なくて、よく仕事を家に持ち帰ってきては、翌日の出勤までに何とかこなしていたんですよね。

それに、僕も仕事が早く終わった時には夕ご飯作りを買って出たり、息子を風呂に入れたりもしたんですが、それほど頻度は高くなったので、やはり子育ての比重は彼女の方が重かったと思います。

育メン

Hajime
Hajime

う~ん、そう聞くと、奥さんの気持ちもわからなくはないですけど、やっぱりお子さんの将来のための積み立てに関わることとなると、あっさり「自分も悪かった」と認めるのは、僕には難しいかな……。

Aさん:どっちが悪いとかいうことよりも、僕も休日を利用して、もうほんの少しでも家事や育児に協力するとか、子どもをどちらかの親に預かってもらって、その間に元妻を豪勢とまではいかなくても外食にでも連れ出して、仕事・家事・育児で溜まったストレスの解消をさせてやれば、少しは違ってたかな、と……。

Hajime
Hajime

Aさんは優しい方なんですね。僕は正直、まだそこまで人間ができてないなぁ。

Aさん:いや、そんなことはないですよ。ただ、「とにかく離婚の原因は元妻にあって、元妻が全面的に悪い。自分は決して間違っていない」という考え方では、正直、バツイチ婚活を成功させるのは難しいんじゃないかな?とは思います。

Hajime
Hajime

と言いますと?

Aさん:実際にバツイチ婚活を始めてみるとわかりますが、「離婚の理由」はお相手となる女性から、必ず聞かれることです。自分がお相手候補のバツイチ女性と話すとしたら、やっぱりまず最初に「離婚理由」が気になりますから、これは当然のことですよね?

でも、お相手の女性に離婚原因を話す場合、自分を良く見せたいがために「自分は全く悪くない。元妻が全面的に悪い」という話し方をするのは、逆効果のように思うんです。

Hajime
Hajime

確かに逆の立場になってみると、そうかもしれませんね。

Aさん:そうなんです。だって、初対面でいきなり100%自己肯定をする人って威圧感があるというか、「この人は一体、何様なんだろう?」って、それだけでもちょっと嫌な感じがしますよね?

それに、「こんな人と再婚したら、何かあるごとにことごとく自分のせいにされそう。また離婚しそう」って、思われてしまうこともあるかもしれませんし……。

だから、「離婚の原因には自分にも非があったことをきちんと認めた上で、だからこそ、その失敗を二度と繰り返したくはないと思っている」という姿勢を、お相手の女性にきちんと伝えられるようにした方がいいんじゃないでしょうか?

離婚原因をお相手の女性に伝える際のポイント

 

Hajime
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離婚原因をお相手の女性に話すときは、「元妻ばかりを責めずに自分の非を認めて、同じことを繰り返すつもりがないことをさりげなく伝える」。

確かにこれは、バツイチ婚活を成功させるための、根本的なポイントと言えそうですね。

 

バツイチ男性のためのバツイチ婚活メソッド比較

 

再婚相手となる女性に求めた条件とは?

理想の女性のイメージカット

Hajime
Hajime

ところで、Aさんは再婚相手を探すにあたって、その”お相手”にどんな条件を求めましたか?

Aさん:お相手が初婚、再婚、それ以上であるかどうかについてのこだわりは特にはなかったんですが、僕の場合は何しろ6歳の子どもがいますから、その「子どもを愛してくれる人」というのが一番でした。

Hajime
Hajime

なるほど。Aさんが再婚されたお相手の方にも、全夫との間に8歳になる娘さんがいらっしゃるそうですが、そのあたりは再婚を決めるのに、いろいろと決心が入りませんでしたか?

Aさん:そうですね。ただ、現在の妻とは、最初の1、2回目だけは子ども抜きの二人きりで会って話したんですが、その時も結局お互いに気がつくと子どもの話をしていたんです。それに二人して気がついて笑い合ったりして……。「だったらもう、次回からはお互いに子連れで会いましょう」ってことになって、それからはお互いに子連れで会うようにしたんです。

だから、僕が彼女の娘に、そして彼女が僕の息子に慣れ親しむのも早かったですし、子供同士もたまたま6歳の男の子と8歳の女の子ということで、すぐに仲良くなってくれたように思います。

Hajime
Hajime

お子さん同時の年齢が近かったというのは、ある意味ラッキーだったと言えるでしょうね。

Aさん:まあ、それもあるかとは思いますが、僕は2回目に会った時点ですでに彼女の人間性を信頼し始めていましたから、この人にだったらぜひ自分の息子と会ってもらいたいと自然に思えたんですよね。

僕も自然な流れで彼女の娘と初対面することができたし、それ以降は娘に無理に好かれようとするよりも、とにかく自分が彼女の娘をある意味、自分の息子以上に大切にするように心がけました。そしたら、娘の方もスゴく僕になついてくれるようになったんですよね。

Hajime
Hajime

お嬢さんにもAさんの気持ちが伝わったんですね。現在の奥様も嬉しかったでしょうね。

Aさん:ええ、後から聞いたら、やはり自分の娘が僕になついたことが、妻が僕との再婚を決意する大きなきっかけになったと言っていました。

でも、彼女も僕に負けず劣らず、僕の息子のことを気遣ってくれていましたから、良い意味でお互い様だと思いますよ。

今から思えば、妻と出会って早いうちから、積極的に子どもたちを交えたデートを重ねたことも良かったんだと思います。

Hajime
Hajime

良い方に巡り会えましたね?

Aさん:そうですね。やっぱり再婚って、子どもがいる以上は自分の妻になってくれるお相手だけじゃなく、「子どもを含む一人一人のメンバーの気持ちが揃ってこそのこと」だと思うんですよね。

その点、ウチの場合は先ほどもお話しした通り、子ども同士の年齢も近かったし相性も良かったというのは確かに大きかったと思います。

女性の手

Hajime
Hajime

再婚を決めるにあたって、他に何か気をつけていたことはありますか?

Aさん「妻のことを女性として愛せるかどうか?」という点についても、きちんと判断したつもりです。現在の妻はいつも綺麗にお化粧をして、服装にも気を使ってくれているのがわかりましたし、ちょっとした時に目に入る爪先がいつも綺麗に整えられていたところにも、女性としての清潔感が感じられて良かったですね。

なんていうか、こういう女性とだったら、「ずっと一緒にいたいな、いてほしいな」と自然に思えました。

Hajime
Hajime

ごちそうさまです(笑)。

Aさん:いや、以前、結婚相談所で婚活サポートを受けていた時に、そんなことを言われたんですよ。子どもがいるバツイチ男性は、お相手のことを「子どもの母親になれる人かどうかばかり気にする。でも、長い目で結婚生活を見るなら、自分の妻となる人を女性として愛せるかどうかもきちんと見るべきだ」と。

だから、僕は最初から今の妻のことを、息子の母親候補としてだけでなく、僕自身の妻候補として考えていましたし、僕自身も男として今の妻に好かれたかったので、初婚の時の失敗も踏まえて、デートの時の服装は、初回からスーツで行きました。

靴

Hajime
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え?デートにスーツですか?

Aさん:ええ。ただ、スーツとはいってもビジネス向けのものではない、オシャレ系のものです。仕事の雰囲気は感じさせないものの、自分をきちんとオシャレに見せてくれるものを選びました。その後もいつも、「シンプルで清潔感のあるもの」を身につけるように心がけていました。

「堅苦しくならないように」と、初回のデートからラフな格好で行く男性もいるようですが、女性の立場からすると、「なんだか軽く見られているような気がして、いい感じがしない」という人も多いようです。あと、「オシャレは足元から」ってよく言いますけど、服装が良くても靴が汚れていては台無しなので、そのあたりも常に気遣うようにしていましたね。ちなみにこれ、すべて結婚相談所に通っていた頃の、婚活アドバイザーからの受け売りですけど(笑)。

Hajime
Hajime

バツイチとはいえ、子どもがいない僕としては、お相手の女性を「女性として愛せるか?」という点にしか気持ちがいっていなかったから、これはちょっと目からウロコでした。

でも、確かに女性の立場になってみれば、自分のことを子どもの母親としてしか見てくれない男性って嫌ですよね?

Aさん:本当にそうだと思いますよ。僕だって今の妻が、僕のことを娘の父親としてしか見てくれていないとしたら、何だかまるでただの道具のようで嫌ですから。

Hajime
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あと、服装のこともスゴく勉強になりました。僕、この後バツイチ婚活をしてもし女性と知り合うことができたら、まさにAさんがおっしゃる通り、初対面で会うお相手との雰囲気を和らげたいがために、カジュアルな服装で行くところでした(笑)。

こちらは良かれと思ってやっていても、女性の思いは別のところにあったりするんですね。気をつけよう!

Aさん:そうですね。相手のためを思ってやったことが、むしろ相手に嫌われることになるんじゃ、悲しすぎますからね。

シンパパ・バツイチ男性がバツイチ婚活を成功させるためのポイント

 

Hajime
Hajime

お互いにシンパパ、シンママである場合にバツイチ婚活を成功させるポイントは、まず、「自分とお相手だけでなく、子どもも含めて家族となるメンバー全員の気持ちが一致してこそ」だということ。

ただし、それと並行して「夫婦となる自分とお相手の女性が、男女としてお互いを心から愛せる相手かどうか?という点を考えるのも必須」という点では、子どもがいないバツイチ婚活者同士と何ら変わらないということですね。

また、「初対面の時は特に、オシャレなスーツなど砕けすぎない服装の方が女性にウケが良い」というのも、バツイチ婚活を成功させる上では、ぜひ覚えておきたいポイントですね。

 

バツイチ婚活を成功させる上で利用したバツイチ婚活ツールを教えてください。

マッチングアプリのイラスト

Hajime
Hajime

今回、Aさんが再婚した奥さまと知り合うために利用したバツイチ婚活ツールは、先ほどおっしゃっていた「結婚相談所」ですか?

Aさん:いえ、それが違うんです。確かに大手結婚相談所を利用していたこともあったんですが、仕事の都合で転勤になりまして。転勤先に同じ系列の結婚相談所がなかったもので、そのタイミングで婚活サイトや婚活パーティーの利用に切り替えました。

Hajime
Hajime

せっかくですから、まずは最初に使っていた結婚相談所の方から、実際使ってみてどうだったかについて教えていただけますか?

Aさん:先ほどもお話しした通り、もともと僕は自分の見た目などに無頓着なところがあったし、そういうところも含めて、第三者からいろいろなアドバイスをもらいながらバツイチ婚活をした方がいいように思って、最初は結婚相談所を選びました。

Hajime
Hajime

なるほど、理にかなったバツイチ婚活ツールの選び方ですよね?

Aさん:ええ、それ自体は良かったと思っています。実際、妻と再婚するまでに、結婚相談所で受けたアドバイスは役に立ちましたからね。で、その結婚相談所は4ヵ月間ほど利用したのですが、費用がそれなりにかかる分だけ婚活サポートの内容も濃かったですし、お相手紹介も積極的にやってくれていました。

ただ、仕事が忙しかったので、毎回時間を決めて相談サロンに行くのは正直大変でしたね。このまま継続して結婚相談所を利用すべきかどうかちょっと迷い始めた頃に、ちょうど転勤が決まったんです。

Hajime
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転勤した後から使い始めた婚活サイトや婚活パーティーの、バツイチ婚活ツールとしての使い勝手はどうでしたか?

Aさん:僕は結局、婚活サイトで今の妻と知り合ったんですが、そこはシンママやシンパパに対する優遇制度があったりして、シンパパである僕自身、気持ちも含めて非常に使い勝手が良かったですね。シンパパであっても、出会いのチャンスにも恵まれていたと思います。

あと、結婚相談所に比べて、自分の好きな時に好きな時間だけバツイチ婚活に時間を使うことができて便利でしたね。

Hajime
Hajime

婚活パーティーの方はいかがでしたか?

Aさん:僕の場合、実際に利用してみるまでは、婚活パーティーというと大きな会場で一度にいろいろな人に出会える反面、自分から積極的にお相手のところへ行って、コミュニケーションを図らなければならないもの、というイメージを持っていました。

でも、土曜日や日曜日など、休日を利用してバツイチ婚活ができるのは、僕にとっては魅力だったんですよね。それに婚活パーティーは婚活サイトと違って、その場で直接お相手に会って話ができるのも、それはそれでいいかな、と思っていましたし。

そこで、ネットで婚活パーティーのサイトを調べてみると、婚活パーティーには「一対一形式」の婚活パーティーや「バツイチ&バツイチ理解者向け」の企画があることがわかって……。それで、そういうものを選んで参加するようにしていました。

一対一の婚活パーティー

Hajime
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実際、参加してみてどうでしたか?

Aさん「バツイチ&バツイチ理解者向け」のような婚活パーティーのいいところは、自分がバツイチであることに気兼ねする必要がないことです。当然、周りにはバツイチの参加者がたくさんいて、婚歴のない参加者であっても”バツイチ理解者”ばかり。だから、素のままの自分で参加できて、精神的にも楽でした。

Hajime
Hajime

なるほど、それはいいですね。僕は2年くらい前に離婚して、離婚当初は「ちょっともう結婚はいいかな……」なんて思ってたんですが、ここ最近、先々のことを考えると「やっぱり一人は寂しいかな」なんて思うようになって……。今、これからバツイチ婚活をしようかどうしようか悩んでいる最中なんですが……。

バツイチ婚活をする上で気になっていたのが、「自分のようなバツイチでも、本当に再婚なんできるのかな?」ってことだったんですよね。だから、そういうバツイチ向けの婚活パーティーが開催されていることを聞くと、なんだか安心します。

Aさん:バツイチ向けの婚活パーティーは、婚活パーティーを開催している各社で企画していますよ。僕も3社ほど利用しました。

あと、そのほかにも「20代」・「30代」・「40代」など、それぞれの年代向けの婚活パーティーの企画や、「お酒好き」・「スポーツ好き」・「アニメ好き」なんかの、同じ趣味を持つもの同士で知り合える形式のものがあったり、いろいろと選べて便利だなと思いましたね。

ただ、僕はじっくり時間をかけてというより、ダイレクトに再婚相手を探せる婚活パーティーに効率よく参加したいと思っていたので、もっぱら「バツイチ&バツイチ理解者向け」などのパーティーを選んで参加していましたけどね。

そういえばコロナへの感染が怖いこの時期は、去年の春くらいからだったか、自宅で参加できる「オンライン婚活パーティー」なんかを開催しているところもありましたよ。

「バツイチ向けの婚活パーティーに参加して、効率良くお相手探しをする」というのも、一つの方法だとは思いますが、あとはもう、お相手との出会いはタイミングじゃないかと、僕は思いますよ。

Hajime
Hajime

なるほど、今日はいろいろと貴重なお話をありがとうございました。

「バツイチ婚活を成功させるバツイチ婚活ツールの選び方」のポイント

 

Hajime
Hajime

まずは、「自分のライフスタイルに合ったバツイチ婚活ツールを選ぶ」こと。例えば、仕事が忙しくてなかなか時間が作れないAさんの場合は、相談サロンなどに通う必要がある結婚相談所よりも、スキマ時間などを利用してバツイチ婚活に取り組むことができる婚活サイトの方が合っていたようです。

次に、結婚相談所の婚活サポートの内容の濃さを取るか、費用の安いその他の方法を選ぶかを「バツイチ婚活に割ける予算」に応じて決める

さらに、結婚相談所に比べてコストをかけずにバツイチ婚活することができる婚活サイトや、マッチングアプリを利用して効率の良い出会いを考えるなら、バツイチ婚活者への優遇制度を完備していたり、バツイチ婚活者向けのサポート体制があるところを選ぶ。

あるいは、婚活パーティーに参加する場合も、「バツイチ&バツイチ理解者向け」など、出会いのチャンスがより高く期待できそうな企画を積極的に利用する、といったことがバツイチ婚活ツールを選ぶ際のポイントとなるでしょう。

 

 

バツイチ婚活のための「結婚相談所」
バツイチ婚活のための「婚活サイト・マッチングアプリ」
バツイチ婚活のための「婚活パーティー・イベント」
バツイチ婚活のための「バツイチ子持ち婚活向け婚活ツール」

バツイチ婚活のための「その他の婚活サービス」

 

バツイチ男性がバツイチ婚活を成功させるためのポイントのまとめ

今回バツイチ婚活を考え始めている30代のバツイチ男性が、見事にバツイチ婚活を成功させた40代の元シンパパにお話しを聞くことでわかった「バツイチ婚活を成功させるためのポイント」は、以下の通りでした。

  1. バツイチになった理由を改めて考え、お相手となる女性に伝える時には自分ばかりを正当化しない。また、自分の反省点を考えて、同じ過ちを繰り返さないように努力するつもりがあることを真摯にお相手に伝える。
  2. お相手選びをする際は、同じ失敗を繰り返さないためにも、お相手に望む条件をしっかりと絞り込む。例えば、自分に子どもがいる場合は、その子どもの良き母親になってくれる人であることはもちろん、自分にとっても魅力的な女性を選ぶようにする。
  3. バツイチ婚活ツールを選ぶ場合は、「自分自身の性格」・「バツイチ婚活に充てることができる費用」・「自らのライフスタイル」などを加味した上で、バツイチ婚活者に対するサポート体制が整っているツールを選ぶ。
  4. 婚活パーティーに参加する際は、「バツイチ婚活者向け」など、出会いの効率の良さが期待できる企画を積極的に選ぶ。

 

Hajime
Hajime

今回は僕もとても勉強になりました。今日学んだバツイチ婚活成功のためのポイントを踏まえて、効率良くバツイチ婚活に取り組みたいと思います。

バツイチ婚活を成功させて本当の幸せをつかみたいと願うバツイチ男性の皆さんも、一緒に頑張りましょう!

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