バツイチシングルマザーが罪悪感を克服して再婚する方法

曇り空に傘をさす手 バツイチ婚活の基礎知識

バツイチシングルマザーであることへの罪悪感を抱え、恋愛はおろか婚活にもなかなか踏み切れない。

そんなバツイチシングルマザーの皆さんは、数多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そこでこのページでは、筆者の高校時代からの友人である元シングルマザーのK子が、
バツイチシングルマザーであることの罪悪感を乗り越えて婚活。再婚に成功した方法と
軌跡を折々にご紹介します。

K子の経験談から、バツイチシングルマザーであることへの罪悪感を乗り越える
勇気を得ていただくと同時に、

バツイチシングルマザーが引け目を感じることなく婚活に取り組める方法を知っていただき、
幸せな再婚生活を手に入れるためのヒントにしていただければ幸いです。

 

まずはシングルマザーとしての恋愛・バツイチ婚活への思いを阻む「罪悪感」を解消する

両手で顔を覆う女性

離婚後、数年の時間が経過し、「とにかく自分一人で子どもを守り育てていかなければ!」
という肩に力が入ったような思いも少しは和らいできた。

でも、それと同時に、これからの自分の人生や子どもとの生活を思うと、
一抹の不安や寂しさを感じることも多くなった。

そろそろ「再婚を視野に入れた恋愛や、バツイチ婚活に踏み出したい」
とも思うけれど、バツイチシングルマザーであることへの罪悪感が邪魔をする……。

そんなバツイチシングルマザーの方々は、世の中には想像以上に多いのだと思います。

以下は、あるシングルマザーの方が抱いた「罪悪感」の一例です。

私はシングルマザーですが彼氏を作る事じたいに罪悪感を感じてしまい、好意を持ってくれる異性がいても交際まで行く寸前で止めてしまいます。子供は男の子で小3です。子供が嫌な気するかもとか考えて、もう彼氏は作ったらいけないかなぁ…とか。けど私も幸せになりたいし…と。

                               (引用:Yhoo知恵袋より抜粋

このページを読んでくださっているバツイチシングルマザーの皆さんの中にも、きっとこの方のようにバツイチシングルマザーが恋愛やバツイチ婚活をすることへの「罪悪感」を抱く方々は、大勢いらっしゃることでしょう。

そんな皆さんが恋愛や婚活に踏み出すためには、まずその罪悪感を解消することが先決です。

バツイチシングルマザーであることに罪悪感を持つ理由

?マークの雲

「”罪悪感”を解消するには、まずはその”罪悪感”が起きた理由から探る」のが一番の近道です。

ここでは筆者の友人K子の場合を例にとって、なぜバツイチシングルマザーであることへの「罪悪感」が起こったのかを検証してみましょう。

<バツイチシングルマザーであることへの「罪悪感」が生まれた理由>

  1. 恋愛・バツイチ婚活によって、子どもとの時間が減ってしまうという申し訳なさ
  2. 子どもとの二人暮らしに、恋愛や婚活への費用は余計な金銭的負担になるという思い
  3. 実の母がバツイチシングルマザーの恋愛・婚活に対する理解がなかった

 

1 恋愛・バツイチ婚活によって、子どもとの時間が減ってしまうという申し訳なさ

母娘のスキンシップ

K子と前夫の仲がうまくいかなくなったのは、まだ娘が幼稚園の頃。きっかけは前夫が浮気相手からもらった手紙を見つけ、その女性と前夫が海外で落ち合っていたことを知ったことからでした。

彼女は当然傷ついたものの、その時はまだ前夫への未練もあり、幼い娘のことも考えて離婚を踏み止まるつもりでいたのです。でも結局、前夫との仲は修復できず……。

養育費の問題でもめたこともあって離婚調停にまで持ち込み、正式に離婚が成立するまでには3年近い月日を要しました。

とはいえ、娘が幼稚園の頃から前夫とは別居していたため、娘にとっては幼い頃から父親不在の状態が続いていたのです。

K子は娘に対して、ずっとそのことを申し訳なく思ってきました。だから余計に、離婚がきちんと成立した後は母親である自分だけでもできる限り娘のそばに居てやりたいと考え、それを実践していました。

そんな娘への強い思いから、彼女はたとえ本心では娘と2人で生きていくことの寂しさや、この先の自分の人生への不安を感じても、「親の勝手で娘に寂しい思いをさせてしまったのだから、バツイチシングルマザーになった自分が新しい恋愛なんてしていいはずがない」と頑なに思い込んでいたのです。

つまり、自分が恋愛や婚活をして楽しい時間を過ごすせいで娘との時間が減ってしまうことを思うと、娘に対する大きな「罪悪感」を感じずにはいられなかった、というわけですね。

2 子どもとの二人暮らしに、恋愛や婚活への費用は余計な金銭的負担になるという思い

買い物カートとMONEYと書かれた積み木

前夫との結婚後も共働きをしていたK子でしたが、別居する2年前、夫の海外赴任が決まった時に仕事を退職。娘を連れて前夫とともに2年ほど海外で暮らしていました。

彼女は栄養士の資格を持っていましたが、前夫との別居が決まって娘を自分が引き取り、生活のために仕事を探した際は、現役栄養士としてのブランクもあって、すぐには働く目処が立たずに苦労したのです。

しかも、最初のうちはパート収入しかなかったため、かなり生活費を切り詰めて頑張っていました。また、彼女が正規社員として雇用されて以降も、前夫が娘の養育費の支払いを拒否。娘の養育費も100%彼女の肩のしかかっていたため、経済的な余裕は殆どありませんでした。

だから余計に、K子は自分が恋愛や婚活のために使うお金は、娘と二人暮らしの家計には「余計な負担」だと考えたのです。

そんなことにお金を使うくらいなら「バツイチシングルマザーとして、少しでも娘のためになるお金を使うべきだ」と感じると同時に、「厳しい家計の中で自分のためにお金を使うのは、娘に対して申し訳ない」という罪悪感があったのでした。

でも、残念ながらこの時のK子は、経済的に厳しいバツイチシングルマザーであっても「無料」で利用できる上、

  • バツイチのシンママ・シンパパに理解がある
  • 真剣に婚活している会員が多く所属している
  • 安全性が高い

という3拍子揃った、”真剣に再婚を考えるバツイチシングルマザーにピッタリ”な利用条件を持つ以下のような婚活アプリがあることを知らなかったのです。

<バツイチシングルマザーにおすすめの婚活アプリ3選>

※以下、各種マッチングアプリの紹介文の中に特定の県名が記載されていますが、いずれも全国展開のサービスですのでどなたでもご利用いただけます。

マリッシュ 東京都知事も応援する「一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクト」の参加企業
youbride 結婚支援事業大手の”IBJグループ”が20年にわたって運営する、安全安心の婚活サービス
華の会メールBridal 創業22年の歴史ある”華の会グループ”がプロデュースする、婚活・再婚応援コミュニティサイト

K子は実際のところ、数年後に高校生になった娘のクラスメートの母親であるバツイチシンママ仲間から聞いて、上記の無料婚活アプリを知りました。

その後、当時お付き合いをしていた男性とさまざまな経緯があって別れたため、上の3種類のアプリを並行して活用。

バツイチのシンママが、再婚を先に見据えた真剣なお付き合いができる”お相手”男性と出会うチャンスを得る上で、非常に効率的な婚活ができました。

そうして、これらのアプリを活用し始めて約2年後、現在のパートナーとめでたく再婚を果たしたのです。

また、今や「バツイチ&バツイチ理解者」などの企画を始め、バツイチシングルマザーがバツイチであることに引け目を感じることなく参加が可能。なおかつ、真剣な婚活目的で参加する男性と巡り合えるチャンスが高い婚活パーティーが、定期的に開催されています。

特にコロナ禍の現在は、自宅に居ながらにして参加できる上記のような企画の「オンライン婚活パーティー」も数多く開催されています。交通費がかからない上、子どもをどこかに預ける手間もなくバツイチ婚活が可能です。ぜひ一度、参加してみてはいかがでしょうか?

バツイチシングルマザーにおすすめの婚活パーティー

3 実の母がバツイチシングルマザーの恋愛・婚活に対する理解がなかった

手を広げてストップサインを出す女性

実はK子には、娘が高校に入った頃になると、お付き合いする男性ができるようになりました。ただし、彼女は娘が独立するまで再婚するつもりはなかったのです。

彼女は、「再婚を決めた”お相手”というわけではなくても、異性である男性に女性として見られることはやっぱり嬉しい。それに、女として時には男性を頼りたくなることもある」と、交際相手の男性のことを語っていました。

娘も高校に入学すると部活で遅くなることがあったり、休日は友達と過ごすことも増えました。それで、彼女が働く会社の取引先に勤める”お相手”男性とは娘と過ごす時間に差し障りが出ないよう、うまく時間を調整しながら会っていたのです。

でも、お互いにしばらく仕事が忙しく、会うことができない日々が続いた後、いつもは彼女のスケジュールを優先してくれる”お相手”男性が、「どうしてもこの日でないと、またしばらく会えない」と言ってきました。結局、彼女はその申し出を断りきれず、実家で娘を預かってもらえるように頼んだのです。

当然、理由を聞かれた彼女は実の母親に嘘をつくことができず、男性のことを話しました。すると、男性との交際に、母親から猛反対を受けました。「再婚するつもりもない男性と付き合うのは良くない」と。

彼女が「娘は思春期で難しい年だから、再婚はあの子が独立するまでする気はない」と説明すると、「だったらなおさら、”今は”そんな男性と付き合う必要はない」と言われたそうです。

結局、時代的にも古風な考え方を持つ彼女の母親は、彼女に対して「バツイチシングルマザーである以上、少なくとも孫娘が成人するまでは子育てに専念すべき」という姿勢を崩さなかったのです。

当然、彼女はそれ以降一切、当時お付き合いしていた男性との交際に、実の母親のサポートを受けられることはありませんでした。彼女は「自分はバツイチシングルマザーなのだから、やっぱり恋愛はおろか、婚活なんてしてはいけないんだ」と強く罪悪感を感じたと言います。

 

バツイチシングルマザーが罪悪感を解消し、婚活・再婚して幸せになる方法

結婚式でサインをする新郎新婦
では、バツイチシングルマザーである皆さんが、前述したK子のような恋愛や婚活に対する「罪悪感」を抱いている場合、どうすればその罪悪感を解消して恋愛や婚活に前向きに取り組み、再婚して幸せになることができるのでしょうか?

まず、第一に言えることは、どのような理由で恋愛やバツイチ婚活に対する罪悪感を抱いているにしろ、「結局は自分自身の考え方や誤解が、再婚という”自分と子ども”にとっての幸せへの道を阻んでいる」ということに気づくことが大切です。

ここでは、前述したK子が「罪悪感を抱くことになった理由」に照らし合わせて、「その罪悪感を解消するための具体的な気持ちの転換方法」を考えていきましょう。

バツイチシングルマザーが恋愛・婚活に対する罪悪感を解消するための気持ちの転換方法

逆転の発想のイメージ

前章では、筆者の友人であるバツイチシングルマザーのK子が、恋愛やバツイチ婚活に対して抱いていた罪悪感の理由として、1=「子どもに対して”申し訳ない”という罪悪感」・2=「経済的な負担をかけることへの罪悪感」・3=「古風な考え方を持つ実母との考え方の相違から来る罪悪感」について検証しました。

実際にこれらの罪悪感を克服・解消するためには、それぞれ以下のように考え方を転換する方法が考えられるのではないでしょうか?

<バツイチシンママが罪悪感を解消。恋愛・婚活に前向きになるための物の考え方>

  1. 自分が恋愛・バツイチ婚活をして再婚することは、子どもの幸せにもつながる
  2. 無料かつ安全な方法で、経済的な負担なくバツイチ婚活を試せば良い
  3. 子どもと共に幸せになるための再婚を見据えたバツイチ婚活の必要性を実母に理解してもらう

 

1 自分が恋愛・バツイチ婚活をして再婚することは、子どもの幸せにもつながる

家族団らん

そもそもバツイチシングルマザーというと、本人はもうそれだけで子どもに負担をかけているような気持ちになりがちです。また、何事においても、常に子どものことを優先するのが「母親としての当然の義務」と考える責任感の強い女性も多いでしょう。

だから余計に、「自分が恋愛・婚活をするなどもってのほか」、もしくは「子どもを差し置いて、自分ばかりが交際相手の男性と楽しい思いをするのは、子どもに対して申し訳ない」などの罪悪感を抱いてしまう女性も多いのです。

でも、自分の子どもを誰より愛し、大切に思っているシングルマザーであればこそ、よくわかっていらっしゃることと思いますが、子どもは実に敏感です。

だから、自分の母親が自分のために何かを我慢すれば、子どもはそれを敏感に察知します。また、それは子どもにとっては悲しいことであり、むしろ子どもの方が「母親に対する罪悪感」を抱いてしまうことすらあるはずです。

そんなことになってしまうよりも、考え方を転換して、「子どもの母親である自分が幸せなら、その自分の幸せそうな笑顔を見ることで、子どもも幸せになれる。だから、子どもと自分の両方と相性の良い”お相手”と再婚することで、子どもと一緒に幸せになろう」。

そう考えて、再婚を先に見据えたバツイチ婚活に取り組んでみてはいかがでしょうか?

2 無料かつ安全な方法で、経済的な負担なくバツイチ婚活を試せば良い

無料プランアプリのイメージ

家計に経済的負担がかかるという罪悪感から恋愛や婚活ができない。あなたがそんなバツイチシングルマザーなら、自分の恋愛のためというよりも、子どものためにもっと効率的にお金を増やす方法を考えてみるといいかもしかもしれません。

例えば、思い切って仕事を変えることで、収入アップを計る。あるいは、多少時間はかかっても、給料のアップが望める資格取得を狙うなどすれば、将来的にも自分の人生にとってプラスになる良い機会になるはずです。

ただし、これらは努力を要する上、たやすく実現できることではないはずです。ですから、もっと手堅い方法でスピーディーにバツイチ婚活をスタートさせたい方の場合は、先にも触れた「無料の婚活マッチングアプリ」をバツイチ婚活ツールとして利用するのがおすすめ。

一つのアプリでももちろん便利ですが、いくつかを併用することで、より効率的なバツイチ婚活に取り組むことが可能です。

いずれもバツイチ会員を応援しているアプリのため、バツイチシングルマザーであることに引け目を感じる必要のない、安全・安心なアプリです。

  • <マリッシュ>= 東京都知事も応援する「一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクト」の参加企業
  • <youbride>= 結婚支援事業大手の”IBJグループ”が20年にわたって運営する、安全安心の婚活サービス
  • <華の会メールBridal>= 創業22年の歴史ある”華の会グループ”がプロデュースする婚活・再婚応援コミュニティサイト

3 子どもと共に幸せになるための再婚を見据えたバツイチ婚活の必要性を実母に理解してもらう

説得力

バツイチシングルマザーである皆さんにとって、最も近しい肉親である実の母親に自身の恋愛や婚活に反対されるのは、実に辛いものですよね?

恐らくお母さまはお母さまで、孫であるあなたのお子さんの幸せを第一に考えるがゆえに、バツイチシングルマザーである皆さんには、「とにかく子育てに専念してほしい。女である前に、母親であってほしい」と願っているのではないでしょうか?

お母さまが皆さんくらいの年代だった頃は、そうであることが当たり前の時代だったでしょうし、そうでないと世間体が悪かったり、ご近所から白い目で見られるような風潮がきっとあったのだと思います。

つまり、お母さまが皆さんの恋愛や婚活に対して良い顔をしないのは、引いて言うならお母さまにとっては娘である皆さんを世間から守るためでもある、と考えられるはずなのです。

でも、現代においてはバツイチシングルマザーや、バツイチシングルマザーである女性が再婚することは決して珍しくはない時代です。

そもそも現代においては、人目を気にしなければならないほどのご近所付き合いもない方が普通でしょうし、きちんと婚活をして”お相手”を探す分には、人にとやかく言われる必要性はないのです。

ですから、お母さまにはまず、そういった大前提をきちんと理解してもらうところから始めてみてはいかがでしょうか?

またその上で、皆さんは子どもを差し置いてただの遊びの恋愛をしたいのではなく、「子どもと一緒に幸せになるための再婚を先に見据えたバツイチ婚活」に取り組んでいる(取り組もうと思っている)ことをしっかりと説明してみましょう。

「自分は決して、女としての自分の幸せだけを考えているのではなく、あくまでも子どもと一緒に幸せになるための再婚を考えている。母親である自分だけでなく、父親のいる経済的にも安定した家庭で子どもを育てた方が、自分と二人きりの今よりも子どもを幸せにできる」と考えていること。

また、「そう考えている自分が無理に婚活を踏みとどまれば、自分のせいで母親にストレスをかけていることが敏感な子どもの心に伝わって、かえって子どもが萎縮してしまうかもしれない」こと。

さらには、「子どもにとっては、母親である自分がいつも笑顔でいることが何よりの幸せだと思うし、自分はそうありたいと考えている」ことなどを、きちんとお母さまに伝えましょう。

そうすれば、すぐに全面的な理解までは得られなくても、少しずつでもお母さまの態度が軟化。あるいは、婚活する上でどうしても必要となれば子どもを預かってくれるようになるなど、何かしらでも皆さんのバツイチ婚活をサポートしてくれるようになれば、物理的に助かることはもちろん、皆さんも精神的にも楽になって、より前向きにバツイチ婚活に取り組めるのではないでしょうか?

 

バツイチシングルマザーにおすすめのバツイチ婚活ツール

OKサインを出す女性

さて、バツイチシングルマザーとして恋愛やバツイチ婚活に取り組むことへの罪悪感を解消できたら、いざバツイチ婚活を実践しましょう。

ここではバツイチシングルマザーである皆さんが、バツイチであることを引け目に感じることなく婚活に取り組める、おすすめのバツイチ婚活ツールを紹介します。

筆者の友人である元バツイチシングルマザーのK子が現在のご主人と出会ったのは、先にもご紹介したマッチングサービスでした。

K子が利用したものは基本的に利用料無料のものでしたが、マッチングサービスにはK子が利用したもの以外にも、無料の「メール恋愛相談室」を利用して恋愛アドバイザーに婚活の相談ができるものや、世界最大級の会員数を誇るモノなどさまざまあります。

完全無料でなくても、いずれも安価な費用で安全にバツイチ婚活に取り組めるもののみをご紹介しますので、「皆さんそれぞれの性格や思考に合うもの」を選んでご利用いただくと良いと思います。

バツイチシングルマザーにおすすめの婚活サイト・マッチングサービス

ただし、この他にも「バツイチ&バツイチ理解者」などの企画を定期的に開催している婚活パーティーもあります。中でもコロナ禍の今は、自宅からリモートで参加できる「オンライン婚活パーティー」もあって安全・安心です。

婚活パーティーのメリットは、何と言っても一度にたくさんの男性と出会うことができること。「バツイチ&バツイチ理解者」などの企画では、リモートであっても”お相手”男性と「1対1」でコミュニケーションを図れる時間を設けているものも多いので、企画内容を確認の上、ぜひ参加してみるといいですよ。

バツイチシングルマザーにおすすめの婚活パーティー・イベント

また、婚活カウンセラーを介して再婚”相手”をピンポイントで探せる結婚相談所も、バツイチシングルマザーの皆さんにとっては非常に効率的なバツイチ婚活ツールになりますよ。

バツイチシングルマザーにおすすめの婚活相談所

比較的安価な料金で婚活サービスを受けられる結婚相談所なら、オンライン結婚相談所がおすすめです。

バツイチシングルマザーにおすすめのオンライン婚活相談所

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なお、バツイチ婚活ツールを選ぶ場合は、「自分の性格」、「ライフスタイル」、「バツイチ婚活に当てられる費用」などを考慮して選ぶのがオススメです。

そうすることで前向きに、そしてじっくりとバツイチ婚活に取り組むことができるため、良い結果につながる可能性がアップするでしょう。

 

まとめ

バツイチシングルマザーである皆さんが、恋愛やバツイチ婚活に取り組むことに罪悪感を持つ必要は決してありません。

以下のページにもある通り、バツイチであることを卑下することなく前向きでいることこそが、幸せな再婚への近道にも繋がるのです。

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一方で、実際にバツイチ婚活するにあたっては、

  • 常に子どもの気持ちを優先して考え、子どもと自分の双方が幸せになれる”お相手”選びをする
  • 子どもと自分の人生の先を見据えた節度ある恋愛をする
  • 焦らずにパートナー選びを行い、慎重に考えてから再婚する

などの配慮が必要です。
また、「あなた自身の幸せはお子さんにとっての幸せでもあり、日々、あなたの明るい笑顔を見られることでお子さんもまた笑顔になれる」ということを決して忘れないでくださいね。
皆さん誰しも一度きりの人生です。再婚を考えるなら真剣なバツイチ婚活をして本当の幸せを手に入れ、悔いのないように生きましょう。

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