バツイチ婚活を決めたものの、”お相手”にいつバツイチをカミングアウトすればいいのか不安……。それに、
「そもそもバツイチって、必ずカミングアウトすべきものなの?」
「カミングアウトするとしても、そのタイミングはいつがいいの?」
「バツイチのカミングアウトに大切なのは、タイミングだけなの?」
などなど、バツイチ婚活者の皆さんのお悩みはきっと尽きないはず。
そこでこのページでは、バツイチ男女の皆さんが再婚を目指して婚活する際の、
- ”お相手”にバツイチであることをカミングアウトするタイミング
- バツイチであることの伝え方
- バツイチの皆さんが前向きにバツイチ婚活できる方法
などについてご紹介致します。
バツイチであることを引け目に感じて、いまひとつ婚活に前向きになれないバツイチの皆さま、
ぜひ参考にされて、前向きかつ効率的にバツイチ婚活を成功させてくださいね。
目次
そもそも婚活する際、バツイチをカミングアウトすべきなの?
バツイチ婚活をスタートさせた後、再婚を意識する”お相手”に出会うと、「”自分がバツイチであること」を、”お相手”にカミングアウトすべきかどうかを悩むバツイチの方々がきっといるはずです。
そして、その悩みの原因は、離婚してバツイチになったのは事実だけれど、それを”お相手”に伝えたら、
- 離婚歴があることが原因で、”お相手”に嫌われてしまうかもしれない……
- そもそも”お相手”が、バツイチを「婚活対象外」にしていたらどうしよう……
などという不安が、心をよぎってしまうからではないでしょうか?
「魅力的に思える」あるいは、「上手くいきそうな予感がする」”お相手”に、自分がバツイチであることを伝えることによって二人の関係性が始まらない。もしくは、終わってしまうのだとしたら、それは確かに悲しいことに違いありません。
でも、だからといって、自分に離婚歴があることを生涯隠し通せるものではないはずです。また、もし万が一隠し通せたとしても、自分の嘘がバレないかどうか毎日ビクビクするのは精神的にもよくないですよね?
そもそも、そんな大切なことを人生のパートナーである”お相手”に話さないようでは、本当の意味でお互いに信頼感のある関係性を築くことはできないでしょう。
何かの拍子にバツイチであることがバレて再び離婚、なんていうことになっても、致し方のないことと言えますよね。
重要かつ大切なことだからこそ、決して嘘はつかず、事実をきちんと”お相手”に伝える。
「再婚でこそ、本当の幸せをつかみたい」と思うなら、バツイチであることを”お相手”に隠すのは絶対にやめておきましょう。
バツイチのカミングアウトは、遅くなればなるほど”お相手”との亀裂が深くなる
先述の通り、バツイチであるという自分のステータスを”お相手”に隠そうとすることは、自分にとっても”お相手”にとってもおすすめできることではありません。
仮に、しばらくの間は隠しおおせたとしても、その間にバツイチという自らのステータスが消えて無くなるという訳でもないのです。
また、あなたにしてみれば決して隠していた訳ではなく、「ただ言い出しずらくて言えなかった」のだとしても、”お相手”にしてみれば、婚歴などないと思っていたあなたがバツイチだとわかれば、「あなたに騙された」ような気持ちになったとしても致し方ありません。
そして、そうなってしまったら、もう手遅れ。到底、二人の仲をもとに戻すことはできないでしょう。
もちろん、自分がバツイチであることを”お相手”に正直に打ち明けたからといって、必ず上手くいくという保証もありません。
それでも、あなたがバツイチであるということは事実なのですから、「その時はその時」と腹をくくることも大切。
”お相手”に自分がバツイチであることをきちんと伝えない限り、結局、再婚に向けて”お相手”との「本物の関係性」を築いていくための「原点」に立つことはできないのです。
つまり、大切なのは「バツイチであることを打ち明けるかどうか」ではなく、「自分がバツイチであることを”お相手”に打ち明けるためのタイミング」なのです。
バツイチをカミングアウトする際の「5つのベストなタイミング」
先にもご説明した通り、バツイチの方々が再婚に向けた”「お相手”候補」に対して、バツイチをカミングアウトするのは必須のことと考えましょう。
そこで、以下ではバツイチをカミングアウトする際の「ベストなタイミング」について、解説させていただきます。
ただし、バツイチをカミングアウトする際のタイミングについては、バツイチの皆さんそれぞれに、さまざまな考え方があるかと思います。
ですから、ここでは5つのパターンについてご紹介。バツイチの皆さんご自身の考え方、あるいは、”お相手”の方の性格などを加味して、最もふさわしいと思えるタイミングを選ぶことで、納得してカミングアウトされることをおすすめします。
1.直接”お相手”に会うよりも前に
例えば、バツイチ婚活ツールとしてマッチングアプリを利用する場合には、プロフィール項目の婚歴にチェックを入れ、バツイチであることをきちんと記入しておくようにします。
そうすることで、恋愛・婚活に向けてバツイチを対象とする”お相手”とだけ、効率よく出会える可能性が高まります。
また、”お相手”によっては、「バツイチであるというステータスを、嘘をつくことなくきちんと公開している誠実な人」として見てもらえるメリットもありますよ。
実際、バツイチの方々にとっても「あえて自分から、”お相手”に面と向かってバツイチであることを言い出さずに済む」という点で、気持ちも楽になるのではないでしょうか?
ただし、”お相手”によっては、プロフィールの詳細を見落とす可能性もゼロではありません。ですから、実際に初めて顔を合わせる時には、「プロフィールにも書かせていただいた通り、離婚歴があるのですが……」と、さらっと触れるようにするとより安心でしょう。
2.初めて”お相手”と顔を合わせる日に
「初めてのデートの時に、面と向かって伝える」のも、”お相手”への真摯な姿勢が伝わる好感度の高いタイミングと言えるでしょう。
先述のように、マッチングアプリのプロフィール内に自己申告しておいたり、あるいは知人からの紹介の際には、知人の方からの事前情報としてバツイチであることを伝えてもらっておくのも、一つの方法ではあります。
ただし、人によっては「大切なことは、本人の口からきちんと聞きたい」と考える人もいます。
また、面と向かってバツイチであることをきちんと話すことにより、そんなあなたに誠実さを感じる人もいるでしょう。
バツイチの方々にとっても、”お相手”の顔を直接見てカミングアウトすることによって、”お相手”の表情からその反応を伺い知ることもできますよね。
直接、”お相手”の顔を見てバツイチをカミングアウトすれば、嘘偽りのないスッキリとした気持ちで、新たなる恋愛をスタートさせることができるという効果もあるでしょう。
もし万が一、”お相手”の反応が悪く、そこで終わってしまうのだとしても、下手に二人の仲が深まってから関係性が壊れるよりも、心の傷はずっと浅くて済みますよね?
そもそも、バツイチであるあなたの人としての本質を知る以前に、バツイチと聞いた途端に「とにかくバツイチだからダメ」と決めつけるような”お相手”なら、もともとご縁はなかったと考えた方が良いでしょう。
3.3回目のデートの時に
バツイチの方々に中には、再婚の”お相手”候補と、「このまま本気で再婚を目指して交際し続けるかどうかの判断を、3回目のデートで下す」という方々が多いようです。
もちろん、必ずしも皆さんがそうというわけではないのでしょうが、これは1回目のデートはとりあえずの初顔合わせ。2回目で、お互いの相性をザックリと確認。3回目でいよいよ、今後本格的に交際していくかどうかを考えるタイミング、と捉えているからのことなのでしょう。
このタイミングでバツイチであることを告白するメリットとしては、”お相手”に対して「今後はあなたとの交際を、真剣交際として考えていきたいですよ」というアピールを兼ねることができること。
”お相手”としても、まだこのタイミングであれば、驚くことはあったとしても、「バツイチであることを隠されていた」という感覚を持つことなく、今後のあなたとの交際について考える余裕があるはずです。
4.お互いに「本気の好意」を持った時に
今度こそ本当の幸せをつかみたいと、再婚を目指して真剣にバツイチ婚活しているからこそ、好意を持った”お相手”に自分がバツイチであることを打ち明けるのは勇気のいることですよね。
でも、その一方で、本気で好きになったからこそ、「好きな人には嘘をつきたくない」という責任感も生まれてくるはずです。
また、このタイミングであれば、”お相手”にバツイチであることをカミングアウトしても、すでに”お相手”も自分に対して好意を持ってくれているため、婚活対象から外されてしまうリスクは低いことが予想できます。
ただし、それでもバツイチをカミングアウトすることで、二人のこれまでの関係が解消されてしまう可能性もゼロではありません。
例えば、筆者の感じ方としては、バツイチである”お相手”の人となりをすでに知った上で好意を持っている以上、バツイチだということを知っただけで一気に嫌いになったり、関係性を解消しようとは思わないでしょう。
でもその一方で、「どうせならもう少し早くに言って欲しかった。私のことを信用していなかったのかしら?」というような、ちょっとした不信感のような感覚を抱くような気もします。
こういったことは非常にデリケートなことですし、感じ方や考え方は本当に人それぞれ。ですから、いつ、どのタイミングにカミングアウトすることが絶対に正しいとは到底言い切れません。
でも、”お相手”との間にある程度の関係性ができているのであれば、もしも”お相手”から「もう少し早くに言って欲しかった」と言われても、きちんと「なぜ今のタイミングにしたのか」の理由を説明できれば、最終的には納得してもらえるのではないでしょうか?
5.お互いに再婚を意識した時 or 再婚の申し込みの際に
自分がバツイチであることを、何らかの形で事前に伝えていない場合、”お相手”との初顔合わせの際、「この人とはまた会いたいな」という感覚を持ったとしたら、バツイチであることをいきなり伝えることを躊躇してしまうバツイチ男女は多いかもしれません。
となると、そのままお付き合いが継続した場合は「このタイミングならイケる!」と思った人それぞれのタイミング。つまり、”成り行き任せ”でバツイチをカミングアウトするバツイチ男女も、それ相応の数いるでしょう。
そして、その「イケる!」と思ったタイミングが「お互いに再婚を意識した時」であれば、二人の気持ちは盛り上がり、お互いの性格も理解し合えている頃でしょうから、バツイチをカミングアウトしたところで、二人の関係性は揺らがない可能性も高いかもしれません。
また、人によっては、そのタイミングが「再婚の申し込みの際」という場合もあるかもしれませんが、筆者の正直な気持ちを言えば、このタイミングには賛否両論あるのかな、と感じます。
なぜなら、「再婚の申し込みの際」となれば、二人の気持ちが盛り上がっていることに間違いはないはずです。
でも、バツイチのカミングアウトをここまで引っ張られると、
- 「そんな大切なこと、どうして今の今まで黙っていたの?」
- 「せめてもう少し、早いタイミングで言って欲しかった」
- 「この人と再婚したら、こんなにも大事なことを、こうしていつもギリギリになってしか教えてもらえないのかしら?」
などという思いが込み上げて、不信感の方が大きくなってしまう可能性があるからです。
バツイチの方にしてみれば、「バツイチをカミングアウトすることで、二人の関係が壊れてしまうのは絶対に嫌だ。そのためにも、二人の関係性が強固なものになってから告白したい」と考えていたのかもしれません。
とはいえ、”お相手”によっては筆者のように受け止める男女もいるかもしれませんから、注意が必要ですね。
<バツイチカミングアウトのタイミングは、「”お相手”目線」で考えること>
先述の通り、受け止め方や考え方は人それぞれですから、「バツイチのカミングアウトは、この時が絶対に正しい」というタイミングはないはずです。
そして、バツイチの方々の中には「つい、言いづらくて……」とか、「バツイチを理由に、どうしても”お相手”に拒否されたくなくて……」などの思いから、バツイチのカミングアウトが再婚ギリギリのタイミングになってしまいそう、という方も少なくないはずです。
とはいえ、カミングアウトのタイミングが遅すぎて「不信感」を持たれてしまったり、「騙された」などという思いを抱かれて破局してしまっては、元も子もありませんよね?
そのリスクを避けたいなら、やはりバツイチのカミングアウトは遅いよりは早い方が良いはずです。
正しい答えがないだけに一概には言えませんが、筆者の個人的意見としては、遅くとも”お相手”との「真剣交際をスタートさせる前」までのタイミングにバツイチを告白するのがマナーではないか、と考えています。
そうすれば、少なくとも”お相手”から「不信な人」と思われたり、「騙された」と責められることはないでしょう。
つまり、バツイチであることをカミングアウトするタイミングは、自分の気持ちよりもむしろ、”お相手の気持ちを”お相手”の立場に立って考える。
要は、「”お相手”目線に沿って決めるべき」と言えるのではないでしょうか?

再婚に向けて、バツイチを上手にカミングアウトする伝え方とは?
バツイチをカミングアウトする時は、タイミングだけでなく、その伝え方にも注意すべきことがあります。以下ではその3つのポイントについてご説明していきます。
1 ”お相手”に聞かれていないことまでいきなり話さない
バツイチをカミングアウトすることとそのタイミングを決意したとしても、「バツイチであることに関して、一体どこまで話せばいいの?」と迷うバツイチ男女の方は大勢いらっしゃることでしょう。
また、中には「”お相手”に対して誠実でいたい」と思うあまり、「いっそのこと、洗いざらい何もかも話してしまおうか?」と考える方もいるかもしれません。
でも結論から言うなら、「バツイチにまつわることに関して、”お相手”にいきなり、すべてを話そうとするのはNG」です。
例えば、「お子さんがいる」などの重要なことは、”お相手”に聞かれずとも自ら率先して伝えるべきことと言えるでしょう。
また、離婚理由についても、バツイチを婚活対象として考えている人たちが男女を問わず気にしていることなので、伝える方が親切であり、”お相手”も安心するはずです。
とはいえ、離婚となった理由をきっかけにして、かつての配偶者との間にどんなことがあったかなどの詳細までを生々しく話す必要はありません。
ただし、自分のDVやモラハラなどが離婚原因だった場合は、嘘をつかずに伝えた上で、
- 深く反省していること
- 今後、同じことを繰り返さないためにしている努力
などを”お相手”にきちんと話すことで、”お相手”に対する真摯な気持ちを示し、少しでも安心してバツイチであるあなたのことを受け入れてもらえるように意識しましょう。
あとは、”お相手”との交際の深まりに応じて、「”お相手”に聞かれた時に答える」というくらいなスタンスで。
いきなり深いことまで生々しく話してしまうと、自分は誠実なつもりでも、面食らった”お相手”に引かれてしまうかもしれません。
とにかく、特に初めのうちは、「嘘はつかずにシンプルに」が鉄則と考えるのがベターでしょう。
2 ”お相手”の心情を察した説明をする
先に触れた「”お相手”に聞かれていないことまで、いきなり話さない」ということに通じることでもありますが、”お相手”とそこまで親しくなっているわけでもないのに、細かい話までし過ぎることは避けましょう。
話が詳細にまで及んで生々しくなってしまうと、”お相手”の心が、あなたがバツイチであるという事実についてこられなくなってしまうリスクがあります。
また、これも先述の通り、離婚理由が自分の側にある場合は、嘘をつかずに告白しましょう。その上で、しっかりと反省していること及び、同じ過ちを2度と繰り返さないという決意をきちんと伝えることが大切です。
もしも、離婚理由が前妻や前夫にある場合でも、前妻や前夫の悪口を言うのではなく、自分にも悪いところがあったことなどを認め、謙虚な姿勢を示すようにしましょう。
直接的な離婚原因は前菜や前夫にあっても、離婚は一歩引いて考えれば、どちらか片方が一方的に悪いということはほとんどないのです。
万が一そうだとしても、それを聞かされる側の”お相手”は、同性の悪口を言われているような気持ちになったり、いずれ自分もこんな風にダメ出しされる日が来るのかもという感覚を抱くなど、あなたに対してあまり良い印象を持たないはずです。
3 嘘をつくことは「厳禁」と肝に銘じる
まず、バツイチをカミングアウトする際は、どんなにささいなことであっても「嘘は禁物」と肝に銘じましょう。
また、「もっと早くに告白して欲しかった」など、バツイチカミングアウトのタイミングを”お相手”から責められた場合には、「バツイチをカミングアウトすることによって、あなたの気持ちが自分から離れてしまうのが怖くて今になってしまった」など、”お相手”を思う自分の気持ちを正直に伝えて謝りましょう。
バツイチをカミングアウトすることはデリケートなことであるだけに、たとえどんな小さなことであっても嘘をついてしまうと、交際が進展した後や再婚後など、後々になって大問題になってしまうことが考えられます。
言い回しなどに気を使いつつも、すべて事実をありのままに伝えるべく注意しましょう。

バツイチを引け目に感じている人が、再婚を目指して前向きにバツイチ婚活するなら
「そうは言っても、やっぱりバツイチというステータスを気にせずにはいられない」というバツイチ男女の方々には、バツイチが効率的に婚活に取り組みやすいツールを利用するのが得策です。
以下では、それらのバツイチ婚活ツールについてご紹介致します。
バツイチを手厚くサポートしているマッチングアプリを活用する
そもそもマッチングアプリには、
- リーズナブルな価格でバツイチ婚活に取り組める
- 日常生活を暮らすだけではありえない、大勢の異性と出会える
などをはじめ、他の婚活ツールに比べて有利なメリットが多々あります。
中でも、以下2つは安全・安心に利用ができる上、バツイチ婚活者が効率的に婚活に取り組めるマッチングアプリとなっています。
<バツイチさんにおすすめのマッチングアプリ2選>
1 マリッシュ
<マリッシュがバツイチ婚活におすすめの理由>
マリッシュでは、
- 全会員のうち60~70%がバツイチ
- 全会員のうち30~50%がシングルマザーあるいは、シングルファザー
のため、バツイチというステータスに引け目を感じることなく、バツイチ婚活に取り組むことが可能です。
一方、マリッシュには
など、オススメのポイントも盛りだくさん。
さらに、運営元は東京都がバックアップする「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ)」への参加企業ですから、マッチングアプリとしての信頼感も充分です。
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2 youbride(ユーブライド)
<youbrideがバツイチ婚活におすすめの理由>
youbrideには、
- 累計190万人に及ぶ会員のうち1/4がバツイチ
- もともと婚活サイトから生まれたマッチングアプリのため、真剣に婚活に取り組む男女が多数所属
という特徴があり、年間にして「2,400人以上」もの成婚者を生み出しています。
また、これら成婚者のうち約60%に当たる会員は、「入会後3ヵ月以内」というスピードで人生のパートナーを見つけることができています。
さらに、youbrideでは、システム上に
なため、異性会員へのアピールになる一方、「確実な”人生のパートナー”選び」の目安にできるというメリットがあります。
なお、”お相手”探しのための検索システムには
などの項目が設定されているため、これらの項目をチェックすることにより、バツイチの方々にとってミスマッチのない「”お相手”選び」に非常に役立っています。
マッチングアプリとしての20年に及ぶ運営歴に加え、マリッシュ同様、「MSPJ」への参加企業であるという信頼性の高さも見逃せません。
2,400円(税込)~/月
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確実な再婚に向けて、くじけずバツイチ婚活したいなら結婚相談所
再婚の候補者である”お相手”にバツイチをカミングアウトするタイミングは、バツイチの方々の心を悩ませる非常にデリケートな問題ですよね?
でも、結婚相談所では、そもそも会員としての登録時にバツイチであることを自己申告。
その上でバツイチ、あるいはバツイチ子持ちというステータスを持つ皆さんを婚活対象者と考えている会員を対象にして”お相手”探しができるため、あえて自らバツイチをカミングアウトするタイミングを考える必要や煩わしさがありません。
ですから当然、バツイチやバツイチ子持ちというステータスを原因とするミスマッチが生まれるリスクもなく、効率的なバツイチ婚活に取り組むことができるのです。
また、結婚相談所では、会員一人ひとりの婚活を専任のコンシェルジュが手厚くサポートしてくれます。
このため、なかなかすんなりとはいかないことの多いバツイチ婚活に悩んだとしても、一人きりで取り組むバツイチ婚活とは違って、くじけることなく再婚というゴールに到達できる可能性が高くなるのです。
ただし、従来の店舗型結婚相談所の場合は、費用がかさんでしまうというデメリットがあるのはよく聞かれるところでしょう。
でも、その点、オンライン結婚相談所や婚活サイトを利用すれば、パソコンもしくはスマフォ一つですべての婚活サポートをリーズナブルな価格で受けられます。
専任コンシェルジュとの連絡もメールで行うのが基本のため、返事を受け取る際に若干のタイムラグが生じることはあっても、バツイチ婚活の相談のために実店舗に出向く手間や交通費をかける必要はありません。
しかも、24時間いつでも自分の好きな時に連絡が取れるなど、仕事や子育てに忙しいバツイチやバツイチ子持ちの方々には、非常に便利なバツイチ婚活ツールと言えるでしょう。
特に現在のようなコロナ禍においては、「密」状態を避けつつバツイチ婚活に取り組めるのもありがたいですよね。
以下では、バツイチであることに引け目を感じることなく、また有利にバツイチ婚活に取り組むことができる「オンライン結婚相談所」および「婚活サイト」を3件ご紹介致します。
<バツイチさんにおすすめのオンライン結婚相談所・婚活サイト3選>
1 エンジェル
<エンジェルがバツイチ婚活におすすめの理由>
婚活サイトのエンジェルの自慢は、自社開発した「AIPC分析®」と呼ばれる”性格分析法”を用いた”お相手”紹介です。
実際、何よりも性格面での相性を重視しているため、「この人なら本当に自分に合う」と納得できる”お相手”と出会うことができると、会員からの評判も上々。
また、この「AIPC分析®」に基づく「”お相手”との交際アドバイス」を実施しているほか、自らの魅力を最大限に引き出すための「ブラッシュアップシート」まで提供してくれるため、再婚のための”お相手”候補と上手に付き合いながら、再婚までの道のりを効率良く歩むことができるのです。
実際、これらの婚活サポート力は、エンジェルで交際・婚姻した「96.7%」ものカップルたちが”1年以上の継続率”誇っているという好実績にも表れています。
さらに、「成婚後も3年間に及び、婚姻カップルの結婚生活を専任アドバイザーがフォローする」という手厚いサポートサービスは、「2度と結婚生活に失敗したくない」というバツイチの方々にとって本当に心強いですよね。
なお、エンジェルの本サイトの「よくあるご質問」ページには、以下の通りの記載があります。
離婚歴がありますが、入会できますか?
現在、独身であれば、離婚歴は一切関係ありません。そして、離婚歴のある方も多数ご入会いただいており、毎月たくさんの方がご成婚にいたっています。また離婚歴のある方からは、性格の合う人とようやく出会えましたと、多数の嬉しいご報告もいただいています!(エンジェル)
バツイチの皆さんにとっても、「確かな出会いに恵まれる場所」であることがよくわかりますよね。
<料金>
- 12ヶ月プラン:1,980円/月(税込・一括23,760円)
- 6ヶ月プラン:2,587円/月(税込・一括15,522円)
- 3ヶ月プラン:3,184円/月(税込・一括9,552円)
- 1ヶ月プラン:3,980円/月(税込・一括3,980円)
*以下ボタンリンク先のエンジェルの紹介文の中に特定の「県名」の記載がありますが、エンジェルは全国向けの婚活サービスです。
エンジェルを詳しく知る
2 スマリッジ
<スマリッジがバツイチ婚活におすすめの理由>
スマリッジは、
という3つのポイントにおいて、オンライン婚活サービス部門でNO.1に選ばれている評判の婚活サイトです。
また、その実績も
などさまざまあり、再婚を先に見据えた「真剣な出会いが確かに叶う場所」となっています。
中でも、「”お相手”とのコンタクト(お見合い)」についてもオンライン上で完結できるというサービスは、このコロナ化にはありがたいスマリッジならではの大きなメリットと言えるでしょう。
さらに、特筆すべきスマリッジのサービスとして、扶養義務のある子どもを持つバツイチの方々に向けた「シングル親割引(月会費から毎月1,100円割引)」があるのはありがたいところ。
シンママやシンパパは、お得にバツイチ婚活に取り組めますよ。
<料金>
- 登録料:6,000円(税抜)
- 月会費:9,000円(税抜)
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3 エン婚活エージェント
<エン婚活エージェントがバツイチ婚活におすすめの理由>
エン婚活エージェントは
などの優れた婚活サポート内容を提供することにより、「成婚実績No.1(TPCマーケティングリサーチ「累計成婚者数調査」より )」と評価される、信頼の高いオンライン結婚相談所です。
また、エン婚活エージェントでは、「きちんとそのサポート内容を確認してから入会したい」という方々に向けて、「無料体験サービス」を実施。
実際にエン婚活エージェントのサービス内容や使い勝手を体感した上で納得して入会し、バツイチ婚活がスタートできるため、安心・便利ですよ。
入会後も規約通りのサポート内容が提供されなければ「全額返金保証制度」が活用できますから、怖いものなしのバツイチ婚活に取り組めますよね。
登録料10,780円/月会費14,300円(いづれも税込)
*以下ボタンリンク先のエン婚活エージェントの紹介文の中に特定の「県名」の記載がありますが、エン婚活エージェントは関東・関西・東海・その他エリアで幅広く利用できる婚活サービスです。
エン婚活エージェントを詳しく知る


まとめ
バツイチの方々にとって、バツイチというステータスを”お相手”にカミングアウトすることは、いずれにせよ勇気が必要なことでしょう。
また、その”お相手”に対する思い入れが強ければ強いほど、「バツイチをカミングアウトすることによって失敗したくない」という気持ちも大きくなるはずです。
でも、バツイチであるというステータスは、何をどうしようとも消せるものではありません。また、長く隠していれば隠しているほど、告白した時の”お相手”の心象を悪くしてしまったり、「騙された」と受け止められて、最悪の形での破局を迎えてしまうリスクも高くなってしまうでしょう。
ですから、最悪の結果に陥らないためには、”お相手”の気持ちをきちんと見極めて”お相手”目線に立ち、あまり遅くならないタイミングでカミングアウトすること。
そして、あまり思い詰めずに、誠意を持ってバツイチであることをカミングアウトする。その上で、婚活対象者から外されてしまうのであれば、「この”お相手”とは縁がなかったのだ」と割り切ることも大切です。
万が一、そうなってしまった時でも、タイミングが早ければ自分自身の気持ちの傷もきっと浅くて済みますよね。
後々になって後悔しないためにも、納得のいくタイミングでバツイチをカミングアウトして、幸せな再婚のためのベストパートナーを見つけてくださいね。